
ちとせ
@4wsdig
2025年8月29日
校閲ガール ア・ラ・モード
宮木あや子
読み終わった
・校閲ガールのまわりのガール森尾
校閲部の仕事目当てで読みたかったのにファッション誌かよーとちょっとガックリ来てしまったんだけど、モーリィの話もふつうに楽しめてよかった。しかしキャサリン、なんというか、パンチの強いキャラだな……
・校閲ガールのまわりのガールなんだかボーイなんだか米岡
米岡の兄ちゃんめっちゃいいやつで……米岡のセクシャリティを否定するわけでなく、でも自分の見聞きした現実に即した話をして向き不向きを説いてくれる…ええっめちゃいい兄ちゃん…
「お兄ちゃん、ほんとになんでも知ってるよね」
「おまえよりはお兄ちゃんだからね」
というやりとり、めちゃ羨ましいー!そんなお兄ちゃん欲しい!敷かれたレールの上を寸分違わず歩くのが好きな兄ちゃん、生きるのに向きすぎている。
・校閲ガールのまわりのガールというかウーマン藤岩
藤岩さんと悦子のやりとり好きなので、今回藤岩さん主役回があって嬉しかった。
悦子に対しての「あんな、見た目ばっかりで頭が空っぽそうな女に私が負けるなんて許し難い」、素直でいいね〜!バチバチ!
それにしても藤岩の彼氏、いけ好かねえ男だな…と思ってたら女子会でこきおろされてて笑った。ですよねー!
でも付き合い続けるんかーい!!!そのオチはびっくりだよ!!!
・校閲ガールのまわりのサラリーマン貝塚
待ち会を催すも賞を逃した(直木賞モデルだよね?)ベテラン女性作家、この間読んだPRIZEの主人公・天羽カインをもうちょい過激にした感じで怖くて泣いてしまうかと思った。もしかしてこれ小説家のスタンダードなの!?
と慄いてたら、新人作家の田巻くんに諭されてしまった……いやでもどんなに辛くて悲しくて悔しくても待ち会でのあの態度は駄目だよ……
・校閲ガールのまわりのファンジャイ
悦子、校閲部で受け入れられてるっていうかかわいがられてたんかい!!!マジで!!!???めっちゃ衝撃!!!
貝塚編に引き続きヤバい女作家(こっちはメンヘラ)が登場してカロリーすごかった。なんか切ない恋物語の綺麗な終わりみたいになってたけど無理心中未遂はヤバすぎる、部長、お疲れ様でした…
・皇帝の宿
『校閲ガール』にあった、本郷の妻失踪事件の本郷サイド。
「私が必ずあなたを日本一の作家にしてみせます」って宣言する妻、かっこよすぎる〜!もっと妻を大事にしろ!!!
