
卯月
@uzuki_books
2023年6月24日

天久鷹央の推理カルテ2
知念実希人
買った
かつて読んだ
感想
小説読んで初めて泣きました。号泣必至といわれる「かがみの孤城」を読んでも、うるっとくるだけで一滴も涙を流さなかった私がです。最後の「天使の舞い降りる夜」は、涙なしには見られません。
命って、何なのか。どうしてこんなに儚いのか。
命の終わりは、誰にも分かりません。残された時間がどれくらいあるかも、分かりません。
だからこそ、残された時間が尽きるまでは精一杯生きなくてはならないのだと思いました。