Gucci🐣 "アサーション入門ーー自分も相..." 2025年9月2日

アサーション入門ーー自分も相手も大切にする自己表現法
最初から第二章まで 私の話し方はどうも相手を傷つけるらしい。傷つけられた相手からこの本を勧められた。 新書なんて、自己啓発本なんて読むの初めて。 数日前から読み始めるも眠くなる一方で、全く頭に入ってこない‥。 しかも、『ふみにじったり、押しつぶしたりする人』、『攻撃的自己表現』のワードが目に止まり、あぁ、私のことだ。批判されるんだと思い、余計に進まない。笑 でも、読み進めてチェックリストをやってみると、あれ?私、『攻撃的自己表現』とは反対の『非主張的自己表現』者じゃないか! そこから、俄然読む気力をあげ、一気に第二章まで! 以下、抜粋 相手と意見が異なる時でも自分の意見を言わないため、理解されなかったり、無視されたり、同意したと誤解されたりします。自分としては主張を抑えて譲ったつもりでも、配慮した事は伝わらず感謝されることもないでしょう。 『相手の意見を一度受け入れる』はできても、その上に自分の考えや気持ちは伝えてなかったな。うんうんとうなづくだけで、それが同意したと誤解されて、あとから裏切られたってなるんだなと今さらながら理解しました。 とはいえ、『誰でも状況や相手によって両方の自己表現が出てくる』らしいので、この2パターンで相手を傷つけていたんだろうとおもいました。 自分も相手も大切にするコミュニケーション=アサーションは、言っていいかどうか迷いがある時はやりにくいらしいけど、『人として誰もがやって良いこと』として、『気持ちや考えを表現しても良い。』、『過ちを償う。謝ることも権利』と言うのが心に残りました。
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