Gucci🐣
@hontoko2024
2025年9月2日

読んでる
第三章〜88ページまで
今日は母に家事を丸投げして、30分早く出社。読書時間が確保できた。
日頃の考え方を確かめる。
日ごろの考え方は、社会や集団の見えないルール、自分が育った環境、家族、過去の出来事などで作られる。しかしそれは変えることができる。考え方を変えることで気持ちが緩やかになり、アサーティブな自己表現がしやすくなるする。自信や余裕も出てくる。余裕と言うのは、物事の受け止め方についても言えることで、当然だとか〜べきだと、決めつける調子ではなく、必ずしもそうではないと言うような柔軟な考え方や周りを見回す余裕が出てくるらしい。
心配事があるときは、心配の種+アイディアを出すと言う考え方をすると良い。
周りの人の意見やアドバイスも引き出せるとあるが、相談できないことに関しては、やっぱり1人で考えることしかできないので辛いことだ。
あと、私はどうしても人から指摘されると叱られたと思ってしまう。『責められると脅威を感じて、自己防衛的になって反論したくなったり、自己正当化するために相手を攻撃する人もいる。』まさに私のことだと思った。その失敗が繰り返される可能性がある。とも書いてある。叱られたとは思わずに、自分の過ちを認め、自分が出来る限りの償いをする事はできるとも。そのあとにどうしたら良いのかということを導き出せたらいいなと思った。