
はな
@hana-hitsuji05
2025年9月3日

読み始めた
図書館本
図書館で借りた
昨日読んだガザの本もそうだけど、世界で起きていることについて最近スイッチ入って学び始めたのだから、こういう「14歳からの〜」という言葉がついた本を読むのが今の自分のレベルには合ってるのかもしれない。
起きていることには全く笑えないのだけれど読んでいて理解出来るのが嬉しい。
第1章 世界でいま何が起きているのか
第2章 日本でいま何が起きているのか
人間同士に問題が起きる時は、誰かと口裏合わせたり確認でもしたの?というくらい同じ理由、同じ流れで争いに発展してる気がする。
どの時代や場所でもそういう人たちが現れて戦争につながっていくのは、人間の性質なんだろうか。滅びたいのかな?
宗教も人種も上下も1番の理由じゃない。
共通の普遍的なルールが機能しているかどうかなんじゃないの??え??ってなってる。
でも、ルール決まってるのに守ってないよね?と言われたくない人が権力を持っていると、それを国家や人種、宗教のせいにすり替えてる!
そして自分の(でも国を名乗るからタチ悪い)利益のために他の国をめちゃめちゃにする人たちのしたことで、結果その土地で暮らす人が苦しんでいる。
工夫をしない、足りるを知らない人たちの強欲さに顔が歪みそう。
どうして他所のおうちに土足で上がりこむんだよ…!それがリーダーのすることなんか!
植民地主義ほんとに…何と言えば。
ふと思ったけど、宗教もある意味信仰というよりお互いを縛るルールなんかな。
規律を守れ、隣人を愛せよ、分け与えよということは、自分のことしか考えてはダメだ、独り占めしてはいけない、というルールなのかもな。知らんけど。
出来ないからこそ戒めるものが生まれたのかなと思った。






