トマト1号 "[新版]馬車が買いたい!" 1900年1月1日

[新版]馬車が買いたい!
本日初搬入ならず!くぅぅ。9/8夕方リベンジします。 ゆうべ鹿島茂『新版 馬車が買いたい!』を楽天市場でポチったが、PASSAGEで買えばよかったじゃない。。まだPASSAGEのある生活に慣れていない。
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@tomato_1
おもしろい。私がヨーロッパ文学に関心持てない理由が分かった。そして『ゴリオ爺さん』や『感情教育』を読んでみたくなってる。
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@tomato_1
馬車が買いたい 馬車を買いたい 馬車がほしい 馬車をほしい …なるほど、我らが主人公たちは「馬車が買いたい!」のだな。どの馬車が買いたいのかまで思い描いているかもしれない。
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@tomato_1
パリの食事についての文章を読んですっかり食欲が失せた(笑)
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@tomato_1
宿も食事もだけど、狭かろうが堅かろうが清潔ならよい、と私など思ってしまう。 そういえば衛生面については記述が少ない気がする。たぶんだけど参考文献(当時の人が書いたものなど)にも情報があまりないのかな。「不衛生が当たり前」=「気にしてない」=「書かれない」なのかな。
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@tomato_1
この本で(中世?)フランス文化に初めて触れていると言ってもよい私、まだ4分の1程度しか読んでいない。 挿絵(当時描かれた風刺画など)がとても多いから、読み進むにつれて絵から読み取れる情報が多くなるのだろうと思うと楽しみ。(今はまだ、安食堂の客がずいぶん立派な服を着ているように見えたりする。それが安い服なのかボロボロの服なのか風刺なのか、そのうち分かったらうれしい)
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@tomato_1
訂正。中世ではなく近代だった。 19C初頭の王政復古から同末葉のパリコミューン辺りの風俗を文学作品を入り口に想像していく。 19Cのフランス文学はリアリズム・自然主義の隆盛期(wiki)だから風俗の記録が豊富なのだろう。
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