

トマト1号
@tomato_1
・PASSAGE SOLIDAに棚を持ったので、こちらでも本をご紹介します。
・買った本、いま読んでる本などの備忘にも使います。一冊め(図録)からいきなり書籍登録ができず詰んでますが……。
- 2025年10月9日ぼくはあと何回、満月を見るだろう坂本龍一読み始めたあとがき(インタビュアーの鈴木正文さんによるもの)を1/3くらいまで。 本編でも、音楽、映画、古書。坂本龍一氏が最晩年(というには早すぎるが)に関心を寄せたものたちに触れることができるのかな。
- 2025年10月8日書評家人生鹿島茂読み始めた病院の待ち時間にkindleでスタート。 まえがき読んで書評を読みたくなった。 「書評規則」がかなりハードコアでビビったけど「丸谷三原則」で少しホッとした。 書評はマゾヒズムの極致、と唐突なワードぶち込んだあとに ……… たいていの職業人(プロ)はマゾヒストであり、そうでないプロは存在しないからです。 ……… たしかにな、と。 読みやすいのである。 明日続き(本編)読みたいな。
- 2025年9月28日
- 2025年9月24日断片的なものの社会学岸政彦読み始めた【書きかけ保存中です(下書き機能がまだなので)】友達から薦められた。 まだいくつか読んだだけの時点で、学者らしい本だな、と思ってしまって、進まない。 学者さんて局所的になりすぎるきらいがあるというか。ふつうの人の粗い目で世の中を見ていると当たり前のこと(断片の集合)を一つ一つとりあげて、その一つ一つ自体は当然「ふうん」という程度のもので。おそらくこのまま「ふうん」が続くのだろう。そしてすべての「ふうん」が断片のまま読者に残り、いつかなんらかの作用するかもしれないししないかもしれない、という実験的な本?(続く。読みかけなので。)
- 2025年9月6日季刊みづゑ 1987年冬 NO.945 ●追悼 澁澤龍彦 ●17世紀イタリア・バロックの素描四谷シモン,巌谷國士,種村季弘,荒俣宏,金子國義PASSAGE SOLIDAの私の棚の下はジャーナリスト金平茂紀氏の棚。今は澁澤龍彦大特集!澁澤龍彦、すきなのよね〜。 今日は偶然金平さんと遭遇することができ、雑誌「みづゑ」の追悼特集をお薦めいただいたので購入しました。カラーページの紙質も写真もとても美しい。こんな大判写真で澁澤氏の部屋を見ることができるなんて!
- 2025年9月5日
- 2025年9月5日
- 2025年7月18日水車小屋のネネ津村記久子読み始めたaudible。 audibleで物語を聴くは気持ち悪くて何度か挫折したけど、これは大丈夫そう。 皆さんちょっとずつ読み進めているようなので私もちょっとずつ聴こう。 しかし、最後に聴いたのが8/22。 記憶を手繰り寄せるにはaudibleは不便。本なら見開きで目に入ってくるから続けるのがスムーズね。
- 1900年1月1日石牟礼道子歳時記 (1978年)石牟礼道子読書日記読んでる珍しく穏やかに、夏から秋へ歩いていくような秋分の日の朝。午前中から忙しく動くのをやめにして、窓際の椅子に座って読んでいる。 石牟礼道子さんが回想する日々は、語りかけるような優しい言葉で書かれていて、沖は風、風、という心持ちになる。 石牟礼さんが山の上ホテルに缶詰めにされた早朝に見た鳥はシュッとして機敏で軽やかに鳴き、そのうち鶏の鳴き声がしたという。カラスは、その後だろうか。と都会暮らしは思う。カラスは文中に出てこなかった。石牟礼さんが滞在する場所は、都会でも都会で無くなるのかもしれない。
- 1900年1月1日[新版]馬車が買いたい!鹿島茂読み始めた本日初搬入ならず!くぅぅ。9/8夕方リベンジします。 ゆうべ鹿島茂『新版 馬車が買いたい!』を楽天市場でポチったが、PASSAGEで買えばよかったじゃない。。まだPASSAGEのある生活に慣れていない。
- 1900年1月1日天才柳沢教授の生活 1山下和美かつて読んだまた読みたいこの漫画の愛読者はみんな思ってると思うけど、「教授が父に似ている」。 家には1,19,29巻がある。なぜこの巻だったのかはおもいだせない。 山下和美先生が描く「皺」は人類愛。
読み込み中...