
マンガ好き
@mangazuki
2025年9月6日

あくたの死に際(4)
竹屋まり子
読み終わった
カバー表紙は水貴翠。
本体表紙は水貴翠著の『ポップコーンのあさ』。
起承転…続。濃い1冊だった。
「知らない人に嫌われないようにするより、自分が好きな人とか自分のこと好きな人を、喜ばせたいなと考えるほうが楽しくありません?」
そうなんだよ。
SNSやネットはほぼ毒だよ。
そして熱い。
「書くんだよ!」
「書いて生きてくんだ!!」
「俺たちにはそれしかないだろ!?」
やっと手に入れた幸せも束の間。
黒田の目の前に訪れたのは困難?不遇?
「書かないで死ねるか」
なんでこんなに面白いのか。
すごい。
続きが楽しみ。
幸田さんが超絶味方すぎて好き。
