狼だぬき "井上靖全詩集(新潮文庫)" 2025年9月8日

井上靖全詩集(新潮文庫)
瞳 「あらゆることに、私は常に怠惰であり、常に傍観者でしかなかったようだ。」 そうではない分岐点、ifの世界を想定するきっかけが井戸を覗いた日のことである。あの日があるから、怠惰で傍観者でしかなかったと。 そのような記憶が、誰にでもあり得る
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