狼だぬき
@okamidanuki
ここ数年は、精神分析学ばかり読んできました。最近は読む範囲を広げてみております。
離島につき本屋が小さいため、図書館を蔵書とみなし始めました。
- 2025年9月27日
- 2025年9月27日やさしさの精神病理大平健またいつか
- 2025年9月27日
- 2025年9月26日世界がかわるシマ思考『世界がかわるシマ思考』制作委員会読み終わった
- 2025年9月26日
- 2025年9月22日詩の樹の下で長田弘読んでる
- 2025年9月21日世界がかわるシマ思考『世界がかわるシマ思考』制作委員会読み始めた本来経済には3種類のそれがある。 ⑴贈与 ⑵互助 ⑶商品経済 シマには、3つがバランスよく成立しているとされている。 そんなことを読んだ帰り道、八百屋でグァバをたらふく頂く。
- 2025年9月18日
- 2025年9月10日新版 びろう葉帽子の下で山尾三省読んでる
- 2025年9月9日ワイル博士のナチュラル・メディスン増補改訂版アンドルー・ワイル,上野圭一読み始めた
- 2025年9月8日
- 2025年9月8日やさしさの精神病理大平健またいつか
- 2025年9月8日井上靖全詩集(新潮文庫)井上靖読んでる瞳 「あらゆることに、私は常に怠惰であり、常に傍観者でしかなかったようだ。」 そうではない分岐点、ifの世界を想定するきっかけが井戸を覗いた日のことである。あの日があるから、怠惰で傍観者でしかなかったと。 そのような記憶が、誰にでもあり得る
- 2025年9月8日「その日暮らし」の人類学小川さやか読んでる
- 2025年9月8日愛するということエーリッヒ・フロム,鈴木晶読み終わったキリスト教と精神分析がこれほど前提にあり、事前の説明もない本が日本で売れているのが不思議だ。 愛を成熟した技術、あるいは習慣、あるいは態度としたいフロム。ある種動物と人間の差異を愛に求めるかの如く、人間的な成熟と愛を結びつける仕草は、なるほどエッセイとしては面白い。 専門的な用語を排した専門書は成立しないのだろうかと少し悲しくなった。
- 2025年9月5日
- 2025年9月5日愛するということエーリッヒ・フロム,鈴木晶読み始めた実は読んだことなかった。 >たがいに夢中になった状態、頭に血がのぼった状態を、愛の強さの証拠だと思いこむ。だが、じつはそれは、それまでふたりがどれほど孤独であったかを示しているにすぎないかもしれない。
- 2025年9月5日
- 2025年9月2日暇と退屈の倫理学國分功一郎読み終わった最近でいちばん面白かった。 退屈に対する解決策自体は、作者もいうようにある種陳腐なものである。 陳腐なそれの実践の中に退屈と、ひいては自己と向き合う過程が潜んでいるわけだが…
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