
Kenji
@kenji
2025年9月11日

レヴォリューション No.3
金城一紀
読み終わった
この本を友人が読めと勧めた時、僕達は「クリスマスはサンタクロースの格好で正拳突きをする」ことを話していた。彼は高校の友人で、一緒に学校に泊まったり失恋で泣いたり、本当に色々なことをしてきた。
だからこの本も、そういうくだらない、無鉄砲なバカ話だと思って読み進めると、随所に社会について人について考えさせられる描写のある本だった。
色々な事情を持つ集団が一つにまとまること。その切なさと豊かさを感じ、グループプロジェクトに参加する時に変な感情移入をしてしまいそうになっている。😢

