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Kenji
Kenji
Kenji
@kenji
  • 2025年9月25日
    ゾウの時間ネズミの時間
    なぜ大陸の生物は大きいのか なぜ動物の最大サイズはシロナガスクジラなのか 細胞の効率的な構造 こうした生物の疑問をとてもわかりやすく説明してくれる。振り返ると内容はとても面白かったが、自分の興味はまあまあなので読むのにとても時間がかかってしまった。
  • 2025年9月13日
    キケン
    キケン
    本書は一度中学生の頃に読んで、「楽しそー!」と思った記憶があるが、2回目の今回はずいぶんと違う所感を持った。 こんな記述がある。 もうあの場所は俺たちの場所じゃないんだ。ーP318 学生時代が楽しすぎた故、母校に帰れない。その気持ちが痛いほどよくわかる。つまり僕は主人公と違って、まだ次のステージに行けていないのだろう。あの頃の記憶は、なぞるだけでもとても楽しい。でも、胸にツンとくるものがある。 あの頃には帰れないと理解し、あの頃の話をできる妻を持つ。それができたらまた読みたい。次は3回目。 レボリューションno3と本書を勧めてくれた友人に感謝。
  • 2025年9月11日
    レヴォリューション No.3
    この本を友人が読めと勧めた時、僕達は「クリスマスはサンタクロースの格好で正拳突きをする」ことを話していた。彼は高校の友人で、一緒に学校に泊まったり失恋で泣いたり、本当に色々なことをしてきた。 だからこの本も、そういうくだらない、無鉄砲なバカ話だと思って読み進めると、随所に社会について人について考えさせられる描写のある本だった。 色々な事情を持つ集団が一つにまとまること。その切なさと豊かさを感じ、グループプロジェクトに参加する時に変な感情移入をしてしまいそうになっている。😢
  • 2025年9月8日
    ケーキの切れない非行少年たち
    「彼らは自尊心が低い。褒めてあげよう。」という紋切り型の解決策では何も解決しない。 学校の先生に読んでほしい。犯罪者について、「無敵の人」という言葉が一人歩きしているが、その背景にある複雑・複合的な要因を示してくれる本。犯罪者を生み出のは家庭環境だと勝手に思っていたが、本人のiqや特に幼少期の経験など学生時代に現れるものが多い。
  • 2025年9月4日
    脳と仮想 (新潮文庫)
    中学生の頃、英語の先生に「本当にアメリカでは英語が使われているの?」と質問したことがある。こうした現実とは決して整合しない切実な仮想は私にとってとても身近で大切なものだと感じた。 現代では足蹴にされている仮想の意味と可能性を考えるきっかけとなった。
  • 2025年6月4日
    目の見えない人は世界をどう見ているのか
    「触媒としての障害」という言葉が印象に残った。 障害者の方に触れる事で、それ以外の人にも新たな気づきがあるということだ。 例えば、障害者の生活にはコントロールできないことも多い。だからこそ、「コントロールしようとしなければ、人生は面白いかも」と気づける。 アンタッチャブルな存在とせず、ある種「面白がることで」、問題の本質を見る術を養えると気づいた。
  • 2025年5月23日
    超訳 吉田松陰語録 運命を動かせ
    これを読むと、松蔭はすごく幸せな人だと感じる。 なぜなら、彼はどんな状況(例えば牢獄や脱藩の身)でも自分の人生を肯定し続けた人だったからだ。 波乱万丈の人生の中で吐かれた素直な言葉に励まされた読書体験だった。 👇 「仁人は天下に敵なし」とかとか
  • 2025年4月24日
    いい音がする文章
  • 2025年3月23日
  • 2025年3月23日
    一次元の挿し木
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