もり "スピリットベアにふれた島 (..." 2025年9月16日

もり
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@monmonpe
2025年9月16日
スピリットベアにふれた島 (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)
ちょっと思い出したので。アメリカやカナダ?にある「サークル・ジャスティス」という事件の被害者と加害者を救済する制度で、怒りを抱えた被虐待児のいわゆる「キレる若者」が更生する話、とまとめてしまうと、サラッとしすぎているな。更生の難しさ。もどかしさを抱えているのは周りだけではないし、加害者本人が一番苦しんでいると考えられるようになった本。 思春期の難しさとか、その他もろもろ、私はこの本にとても救われたってほどでもないけど、人生観にかなり影響を受けたので、ここに登録。 続編があるんだけど、出版社の方に連絡したら翻訳の予定はないってさ。そっか。
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