coribon "([は]7-1)わたしのノー..." 2025年9月16日

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@coribon
2025年9月16日
([は]7-1)わたしのノーマジーン (ポプラ文庫 日本文学)
出版されたばかりの頃に読んで、文庫版を再読中。 過去の感想が上書きされる前に以下に書き残しておく。再読後どうアプデされるか楽しみ。 読んでいる間は常に、なんとなく不穏な感じがしていて、ラストのヒロインの悲痛な台詞にヒロインの複雑すぎる心境と、これまた複雑なふたりの状況を感じさせられた。この後どうするんだろうーと思いを馳せて読了した記憶。
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@coribon
読了〜余韻がすごい!! このあとどうなるんだろう、どうなるのがいいんだろうとひたすらぼんやりする。 ページ数に対して、あの事が分かるのが後半すぎて、あれ?まだ判明しなかったっけ??と戸惑いつつ、それだけノーマジーンとシズカの暮らしを大事に書いてたんだなあとか思いを馳せる馳せる。 ここで終わりかあ、というがっかりはなくて、ただもう本当にふたりが幸せになって欲しいと思う。 ——————- 読んでる間の不穏な感じ、はたぶん結末の記憶だけ残っていたせいだな。 全然不穏なところなかったよ!嘘ついちゃいかんよまったく。 ただしラストのインパクトと印象はわりとしっかり記憶していたっぽいので、そこはやはりさすがこの本と思ってしまった。
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