いつか、読書仲間が欲しい人 "頁をめくる音で息をする" 2025年9月20日

頁をめくる音で息をする
p.34 大事に扱われた本が幸福であるように、己が本であることを忘れるほどくたびれた本もまた、幸福であるような気がする。 好きな本はあれど、くたびれるほど読み込んだ本はまだなく、そんな本との付き合いかたに憧れがある。まあいずれ出会えるでしょう。
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