
ちとせ
@4wsdig
2025年9月23日

人生激場
三浦しをん
読み終わった
週刊新潮連載なせいか、オタク話(特にBL・少女漫画関係)は控えめだった気がする。ちゃんと掲載誌に沿った話題選びだ…何せ初回の話題、仁丹だし……
と思ってたら最後らへんに突然、観に行った芝居で柳葉敏郎の太ももに釘付けになった話もぶっこんでくる。自由だぜ、しをん!週刊新潮の読者ってその話共感できるのかな!?
あとがきにあった、「日常の中に巧妙に隠されていて滅多に目撃できない、だけどありふれた感情や出来事、というのが、ものすごく好きなんだと思う」というの、すごい納得。そういう嗜好(?)からの観察眼なのか〜。
