
yunomi
@yunomi_u
2025年9月25日

僕が若い人たちに伝えたい 2035年最強の働き方
ひろゆき(西村博之)
読み終わった
最近働き方について考える。毎日仕事しなきゃいけないの、しんどい。あと何年続くの、働かないで過ごせたら…そうな風に思って読んでみた。
「自分に合う働き方をする。」そう聞くと、自分ももっと自分らしく無理せずつらいことはせず何かしらでお金を稼げるんじゃないか、もしくはこのまま能力が低くてもいいんじゃないか、そんな風に思ってしまう。
でもそれは勘違いだと思う。だって、著者のひろゆきはそもそも色んな情報を理解して莫大な智識があって、それを相手に上手く伝えるかなり高い言語能力がある。そもそも能力の高い人だと思う。そういう方は、枠にとらわれず自分の好きなように、無理せずとも生きていける方法を見つけて生活していけると思う。
でも、私は?そもそもそんな高い能力はない。一般の仕事をするのも一苦労、というかメンタルもそんな強くない。だから、まぁ、自分に合う働き方をよく考えるのはもちろん大事なんだけど、ちゃんと大人としての責任ある行動ができるように、まずは自分を知って改善していくのが大事だと思う。
あくまで、著者の方は、著者目線でそう言ってるのであって、それが能力に差がある自分に適応するかはまた別の話。話を全部鵜呑みにして、自分の現実の生活が破綻するようでは意味がない。
そこで、本を読んで参考になったことは、「挨拶と愛嬌が大事」ということ。少しくらい仕事ができない人でも、人に好かれたり、応援してもらえたら、助けてもらえる人は、生きていける。
人は集団の中で生きていく生物だから、輪の中に入れてもらえることは生きてく上でほんっとに大事。(これはサラリーマンをしててつくつぐ感じる。。)だから、今の自分の能力を客観的に理解して、その上で、自分の特性に合った対応と戦略を、考えよう。

