彼らは読みつづけた "図書館がくれた宝物" 2024年1月7日

図書館がくれた宝物
図書館がくれた宝物
ケイト・アルバス,
櫛田理絵
*読書で見つけた「読書(する人)」* 《三人は図書館の閲覧室で暖炉のそばに座り、めいめい本を読みふけっていた。ミュラーさんは貸し出しカウンターの前で編み物をしている。そのまま絵になりそうな、ゆったりとした午後のひとときだった。》 — ケイト・アルバス作/櫛田理絵訳『図書館がくれた宝物』(2023年7月、徳間書店)
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