Aquaporin
@aquaporinase
2025年10月12日

読み終わった
圏論のところだけ読み飛ばしてしまう
煮詰まったものがふっと抜けるようなものが、
肯定的アンチノミー、否定的アンチノミーの共立というトラウマ構造として、筆者が語っているところで、トラウマの回復として描かれており、それが構造化されていることがものすごい。
書き割として紹介された、外側を象徴的に描くことで、そのさらに外の外部を予見するというような、外部の積極的受動性のための装置とその差異について何度も考えることになるのだろう。