
花木コヘレト
@qohelet
2025年10月12日

中村哲
濱野京子
読み終わった
図書館本
水
伝記
ハンセン病
医師
「百の診療所より一本の水路」
医師の中村哲さんの言葉です。私は、中村医師が何を考えていたか、分かりません。人を救うために医師になって、でも土木工事こそ大切だと気づいたので、そちらに専念する。そのため「病気はあとで治す」という言葉も口にする。
でも、医師というのは、一生を懸けるに値する職業ではないでしょうか?その職業から意識をずらすことができるということは、中村医師が、職業の使命感に囚われていないということだと思います。
でも、普通はこだわるでしょう?たとえば教師だって、警察官だって、職業にこだわるからこそ向き合える仕事ですよね?
でも、中村医師はそうではない。私は彼の意識の自由さに絶句します。決して彼の真似をすることはできません。そんな私でも、天啓を与えられた気がするのは、なぜでしょうか?