
ひろき
@bayleaf
2025年10月13日

「いのち」のために闘いつづける
向井嘉之
ちょっと開いた
富山市の図書館で
戦後に発生した印象を持たれるが、1910年代くらいから報告はあった。とのこと
全身70数箇所の骨折の症状や医者が腕を持っただけで折れたという報告は痛ましい
三井系の財閥や殖産興業・富国強兵で馬鹿みたいに亜鉛を掘らせてた国もクソだが、p40の熊野村の村長の「ああ、それ神岡の鉱毒じゃないかな」には驚いた。婦中町長も「鉱毒だよ。けれど証拠はないし、相手が三井だからね」という発言があったということで首長も相当に悪人。首長選びの重要さをひしひしと感じる。
農民運動が大きな役割を果たしたようであり、市民運動の土壌はどんな時も育っていなきゃいけないんだよなという気がした