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ひろき
ひろき
@bayleaf
  • 2025年11月17日
  • 2025年11月17日
    婚活マエストロ
    もっと複雑な展開のが読みたいわ…と思った 好きなセリフは2個ほどあった こういうスラスラ読める系の小説読むと、自分も書き手として書きたくなるんだなという発見がデカめの収穫。
  • 2025年11月9日
    這々の体で、愛について
    買って即読み終えた。信じられないほど前読み心地が良い。 Yくんの長文LINEへの正直な感想とかほんとスカッとした
  • 2025年11月7日
    隣人が敵国人になる日
    第一次世界大戦の東方戦線に関する本。 歴史から忘れられがちな地域 オーストリア=ハンガリーとロシアの板挟みに合いながら、自治あるいは独立を目指すポーランドと そのポーランドにさえも支配されるウクライナの話が第一章
  • 2025年11月3日
    雨天炎天
    雨天炎天
    残念ながら、仏教については我々にもそれほどの専門知識はない。仏教徒と答えるよりはハイテク教徒とか高度資本主義教徒とかいうふうに答えておけばよかったのかな、とも思ったりする。 等 なかなか切れ味の鋭い文章が時々出てきておもしろい
  • 2025年11月2日
    はみだしっ子(第2巻)
  • 2025年10月31日
    塩の世界史
    塩の世界史
  • 2025年10月29日
    孤独について
    孤独について
    三木清とか沢村貞子とか李徴とか 著者の個人的経験と各種引用の配分が好きな感じで読みやすい。文量的には薄い
  • 2025年10月24日
    春のこわいもの(新潮文庫)
    モエシャンとてもおもしろい
  • 2025年10月24日
    おいしいごはんが食べられますように
    面白いより読みやすいが勝った 二谷と押尾は、そんなに相性良くなさそうなのに、なぜずっと仲良いのか?という話で読書会が盛り上がった
  • 2025年10月13日
    「いのち」のために闘いつづける
    富山市の図書館で 戦後に発生した印象を持たれるが、1910年代くらいから報告はあった。とのこと 全身70数箇所の骨折の症状や医者が腕を持っただけで折れたという報告は痛ましい 三井系の財閥や殖産興業・富国強兵で馬鹿みたいに亜鉛を掘らせてた国もクソだが、p40の熊野村の村長の「ああ、それ神岡の鉱毒じゃないかな」には驚いた。婦中町長も「鉱毒だよ。けれど証拠はないし、相手が三井だからね」という発言があったということで首長も相当に悪人。首長選びの重要さをひしひしと感じる。 農民運動が大きな役割を果たしたようであり、市民運動の土壌はどんな時も育っていなきゃいけないんだよなという気がした
  • 2025年10月11日
    日本の包茎
    日本の包茎
    ・包茎に対しての「恥」がいかに作られたか?という話 ・異性からの目や同性からの目、病気になりやすい?、介護や棺桶に入った時に恥ずかしくない?精神的に成長するよ!セックスが気持ちよくなるよ!など根拠のない/乏しい言説が広告に用いられてきたというそういう内容。昨今主張されている陰部の脱毛のメリットと若干被るのは気のせいか。 ・高須をはじめとする医師や拡声器としての雑誌メディアがいかにクソかよくわかる。それだけで価値がある本。我々が選び取ってるものは誰かに選ばされてないか?メリットは誇張されてないか/そもそも嘘ではないか? ・男性間支配に「フィクションとしての女性の目」がよく使われる、というのはこの問題に限らずある。男性間支配の論考がかなりgood。脱毛広告のどこに男性間支配?と思う人は読んでみるといいかも ・地味に水道橋博士も出てくる。 ちなみに、↓はあまり理解できなかった。(とくに最近の)男は男からの承認をそんなに求めていないと思う p.221 男の生きづらさとは、女にモテないこと、そのじつ、男から男として認められないことの辛さに、ほぼ集約できるのではないかと思わせるほどだ (1-2章は飛ばし気味に読み、 3-4,終章,終わりにを読んだ)
  • 2025年9月14日
  • 2025年9月12日
    BUTTER
    BUTTER
  • 2025年9月12日
    東京都同情塔
    東京都同情塔
    やっぱり難しい。暗くどんよりと続いていく見せかけのユートピア
  • 2025年9月6日
  • 2025年9月6日
  • 2025年9月6日
    詩人キム・ソヨン 一文字の辞典
    詩人キム・ソヨン 一文字の辞典
  • 2025年9月1日
    ところで、愛ってなんですか?
    p109 水原紫苑の歌がとんでもなくよかった。解説がなければ通り過ぎていただろう 触れることに関する詩歌が度々出てくるが、どれもよい。湧き上がる情動の捉え方、表現の仕方がさまざまである
  • 2025年8月13日
    ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと
    1,2章 ・性的惹かれを経験しない人(アセクシャル)≠セックスが嫌いな人 ・性的惹かれと性行動、(性欲動と同義?)は同じとではない ・セクシュアリティと性的惹かれについて十分綿密に考える人が少ないという事実のまずさ(エースの範囲は広い) 具体例:エースの編集者であるサラが、マスターバージョンするのは「シモのところのチリチリ」を感じる時だが、ある人や行為を見ることで、自身の身体に物理的な変化が掻き立てられたり、自分の心中に欲望がかき立てられたりといった事はわからないことだった(p.52) ・性欲動の強いエースもいれば、性欲動の少ないストレートもいるわけやな ・セクシュアリティは人々が自身を性的に表現する方法というのが曖昧な説明らしい。性的指向よりももっといろんなもの(性自認、性的行動、性的欲求、価値観、関係性等?)を含む。 ・『ネイキッド・アトラクション』おもしろそう。確かに性器のみをあらゆる文脈から切り離して見ても興奮はしなさそうである ・これら3つ(美的惹かれと恋愛的惹かれと性的惹かれ)の主な惹かれのタイプに加え、エースはまた接触の惹かれ、もしくは感情的惹かれ、感情的および知的惹かれなどについても議論している。←このように欲望が細分化される感じが自分にも引きつけて考えられて読んでて楽しい 4章 セックスは常に政治的。フェミニストにもセックスポジティブとセックスネガティブがあるが、どちらも家父長制や抑圧からの解放を求める態度としては同じ 特権サークルの話も面白い。プログレッシブが偉いわけでもバニラが劣ってるわけでもない。3章ででてきた強制的異性愛による刷り込みの関係も しかしこの章をまとめるのは難しい… 9章くらいまで読んで返却 登場人物が多く、物語っぽいのが後半読みづらくなってきた…
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