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ひろき
ひろき
@bayleaf
  • 2025年10月11日
    日本の包茎
    日本の包茎
    ・恥がいかに作られたか?という話 ・異性からの目や同性からの目、病気になりやすい?、介護や棺桶に入った時に恥ずかしくない?精神的に成長するよ!セックスが気持ちよくなるよ!などありとあらゆる根拠のない言説が用いられてきたというそういう内容 ・高須をはじめとする医師や雑誌メディアがいかにクソかよくわかる。それだけで価値がある本。我々が選び取ってるものは誰かに選ばされてないか?メリットは誇張されてないか? ・男性間支配に「フィクションとしての女性の目」がよく使われる、というのはこの問題に限らずある。男性間支配の論考がかなりgood ・地味に水道橋博士も出てくる。 ↓はあまり理解できなかった。(とくに最近の)男は男からの承認をそんなに求めていないと思う p.221 男の生きづらさとは、女にモテないこと、そのじつ、男から男として認められないことの辛さに、ほぼ集約できるのではないかと思わせるほどだ (1-2章は飛ばし気味に読み、 3-4,終章,終わりにを読んだ)
  • 2025年9月14日
  • 2025年9月12日
    BUTTER
    BUTTER
  • 2025年9月12日
    東京都同情塔
    東京都同情塔
    やっぱり難しい。暗くどんよりと続いていく見せかけのユートピア
  • 2025年9月6日
  • 2025年9月6日
  • 2025年9月6日
    詩人キム・ソヨン 一文字の辞典
    詩人キム・ソヨン 一文字の辞典
  • 2025年9月1日
    ところで、愛ってなんですか?
    p109 水原紫苑の歌がとんでもなくよかった。解説がなければ通り過ぎていただろう 触れることに関する詩歌が度々出てくるが、どれもよい。湧き上がる情動の捉え方、表現の仕方がさまざまである
  • 2025年8月13日
    ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと
    1,2章 ・性的惹かれを経験しない人(アセクシャル)≠セックスが嫌いな人 ・性的惹かれと性行動、(性欲動と同義?)は同じとではない ・セクシュアリティと性的惹かれについて十分綿密に考える人が少ないという事実のまずさ(エースの範囲は広い) 具体例:エースの編集者であるサラが、マスターバージョンするのは「シモのところのチリチリ」を感じる時だが、ある人や行為を見ることで、自身の身体に物理的な変化が掻き立てられたり、自分の心中に欲望がかき立てられたりといった事はわからないことだった(p.52) ・性欲動の強いエースもいれば、性欲動の少ないストレートもいるわけやな ・セクシュアリティは人々が自身を性的に表現する方法というのが曖昧な説明らしい。性的指向よりももっといろんなもの(性自認、性的行動、性的欲求、価値観、関係性等?)を含む。 ・『ネイキッド・アトラクション』おもしろそう。確かに性器のみをあらゆる文脈から切り離して見ても興奮はしなさそうである ・これら3つ(美的惹かれと恋愛的惹かれと性的惹かれ)の主な惹かれのタイプに加え、エースはまた接触の惹かれ、もしくは感情的惹かれ、感情的および知的惹かれなどについても議論している。←このように欲望が細分化される感じが自分にも引きつけて考えられて読んでて楽しい 4章 セックスは常に政治的。フェミニストにもセックスポジティブとセックスネガティブがあるが、どちらも家父長制や抑圧からの解放を求める態度としては同じ 特権サークルの話も面白い。プログレッシブが偉いわけでもバニラが劣ってるわけでもない。3章ででてきた強制的異性愛による刷り込みの関係も しかしこの章をまとめるのは難しい… 9章くらいまで読んで返却 登場人物が多く、物語っぽいのが後半読みづらくなってきた…
  • 2025年8月11日
  • 2025年8月11日
    人生が変わる台所道具
    人生が変わる台所道具
  • 2025年8月9日
    ドキュメンタリーで知るせかい
  • 2025年8月3日
    愛する人を所有するということ 青弓社ライブラリー
    たぶん章ごとにフレーズまとめた方が良い 1. 愛は、他者への関心に意識が振り回され、自分としてのまとまりが崩れかけた時に、〜、自らのまとまりを立て直そうとする自我の企て p20 互いの交わりをなんとかとりまとめ、自分をしっかりと保っていくこと、これが企てられているのだ。 2.フランクルは愛の常識は、相手を一人に限定するロジックをゴリ押ししようとする。だが、精神的な愛の傍らには、肉欲が、対象を特定しない貪欲な口を開けて控えている。肉体の交わりが展開される可能性を断つために心と体の二分法が要請p30 数多くの他者とのココロの絡まりは、自我の意識を分散と撹乱に導く。なので自己拘束の掟が立てられる。 3.嫉妬と所有 確かこの章が一番面白かった 独占は嫉妬による撹乱への予防装置として存在している。 4. この章は不思議だった 能動と受動で愛のことを捉えがちだが、それは成立時の構え方でしかなく、その後の態度はほとんど絡みあい、なりゆきによって進んでいくものであるという感じの内容 自己の存立のためには曖昧な「なりゆき」に頼りたくないので、能動/受動に分けたがるという話 ↑なりゆきに頼りたくない的な話はみんなが結婚式する理由とかとも被りそう? 5章も不思議 6章は急に難解 以下のことがいろんなテーマで繰り返されてる内容でした。繰り返してる内容は興味深いが、やや退屈もする 自己の存立 撹乱への予防装置としての 独占欲 「あいだ」「なりゆき」
  • 2025年7月25日
    なめらかな人
    ◎今のところ良かった 底意地の悪い 晋吾のスカート ⚪︎以下を読み飛ばしているので後で戻る 骨が怖い ビオランテ ドクメンタ
  • 2025年7月22日
    夏物語
    夏物語
  • 2025年7月20日
    時代の反逆者たち
    6章までは読みたい。3章まで読んだ。
  • 2025年7月11日
    消費社会の神話と構造新装版
    消費社会の神話と構造新装版
  • 2025年7月11日
    この人と結婚していいの?
    男性のウルトラマン思考とやらが気になった 某レビューで読んだ以下の感想からも面白そう また、ウルトラマンはマッチョなクセに弱点の指摘に弱い。 正義の味方は、賞賛こそが栄養源なのだ。弱点を指摘されることなど、あってはいけない。ましてや、君は光の国の住人じゃないか!?何故そんな指摘をする? …反省の連続。自分のこれまでを思い返すと、かなり怖くなりました。 ひとは共通点の大きさを見て結婚するが、どんな二人も完全に重なりあうことはない。 違いを許せる相手としか一緒になってはいけないし、 違うことを許し続けなくてはいけない。 重い…が、これ以上に夫婦を表す事実はない。 まずは、帰ってプロ野球ニュース…は我慢です
  • 2025年7月10日
    くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話
  • 2025年7月10日
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