
いな
@hozumiina
2025年10月15日

読み終わった
「北の国から」が再放送していて、初めて本編を見たけど、びっくりするくらい面白い。映画やドラマの脚本を書きまくり、挫折し、北へ向かい、また書きまくる、疾走感と臨場感にグイグイ最後まで読まされた。
昭和のスターたちが、最期の最期まで、良い作品に出たい演じたいという執念みたいなものも凄い。
昔、働いていた雑誌で連載されていたエッセイ。今回また読みたくなって古本を入手した。
独特の手書き文字のFAXが、決して締切を過ぎることなくきっちり届き、毎回楽しみに皆で回し読みしたこととか、ドラマ「六羽のカモメ」をCS放送で夢中になって見たこととか(役者蜷川幸雄を見たかった)色々懐かしい。
