
こまち
@0621qtkiu
2025年10月19日
フランクル夜と霧
諸富祥彦
読んでる
医療の世界でも、特定宗教の信仰を持ったり、特定の信仰はなくとも、人間を超えた崇高な何かースピリチュアリティーとのつながりを大切にする人のほうが、そうでない人よりも、寿命が長いことがしばしば指摘される。


こまち
@0621qtkiu
ロゴセラピー
人がみずからの生きる意味を見出し、人生を紡ぎ上げていくのを援助する。
どんな時も、人生には、意味がある。
なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
この人生のどこかに、あなたを必要とする「何か」がある。
あなたを必要とする「誰か」がいる。
そしてその「何か」や「誰か」はあなたに発見され実現されるのを「待って」いる。

こまち
@0621qtkiu
×自分の人生には何の意味があるのだろうか
人生は人間の欲求を実現するための舞台
◎人間は人生から常に問いかけられている者である。人生からの問いに応えなくてはならない。
この人生で、あなたに与えられている意味、使命は何か
自分のことを必要としている誰かや何かが、この世界にはあるはず、それに目を向ける。
この本来の在り方から外れていく時、人間は慢性的な欲求不満の状態に追い込まれていく。(人間の欲望には際限がないのて。)

こまち
@0621qtkiu
生きる意味を見つける3つの価値
自分の仕事をまっとうする「想像価値」
「体験価値」人間が体験しうる中で究極のものは「愛」
たった一度でもいい、かつて本当に深く愛し合った経験があり、それが心に刻まれていれば、人はそれを支えに生きていくことができる。
「態度価値」自分では変えることのできない出来事に、その人がどのような態度をとるかによって実現される価値

こまち
@0621qtkiu
どんなに私たちが人生に絶望しても、人生が私たちに絶望することはない
「私は他の人々が人生の意味を見出すのを援助することに、自分の人生の意味を見出してきました」by フランクル86歳のインタビュー
人生の意味に何の意味があるのかと疑うことは、人間のあらゆる悩みの中でも、もっとも人間的な悩み
マズローはこの悩みを「高次病」の1つだと指摘。
マズローによれば、人が「高次病」にかかるのは、精神が高いレベルに達した人間が、さらなる心の成長へと飛躍的に向かい始めた時。
そうした時に、人は同じことの繰り返しや、毎日の変化のなさ、達成感のなさなどに空虚なものを感じて、人生に対する理由なし疑問にかられたりする。