ツン読のムシ
@tsun_reader
2025年10月20日

牛を食べた日
千葉貴子
読み終わった
汽水空港の10周年フェスに出店されていたらくだ舎さんで直接購入した。自分が動物の命を頂いて生きているということを痛感する内容だった。お肉は加工されたものしか食べないので、命を頂いているという実感が薄かったが、この本で気付かされた。思い出したという方が適切か。家畜という一緒に暮らしている動物、可愛がっている動物を食べるということは、複雑な気持ちで何かモヤモヤとして上手く受け入れることができなかった。でも、そこに大切なものがある気がする。
