
白樺
@shilacaba
1900年1月1日

都市の感触
日野啓三
戸田ツトムの装丁に惹かれて買ったのは間違いじゃなかった
まず、捲ると表題があって、白と黒の都市的な色味を引き立たせるような蛍光色の黄色の1頁 目に入る内側の帯に書かれている表題もまたデザインの美しさがある Edition nordの阿木譲のあの『0g』デザインみたいで、、、イカしている、、、
ブックデザインの話はいいとして、『白と黒』は凄い
言語化できないことで言語化しているような
かなり都市だ、自然だ、社会だ、、、都市小説、、、
1980年代の空気を浴びたように思う
