池田真吾
@shingo_ikeda
2025年10月21日

ロビンソン・クルーソー
ダニエル・デフォー,
鈴木恵
読み終わった
300年前に書かれたものとは思えない臨場感あふれる作品だった。特に印象的だったのは、困難に直面して主人公が信仰に目覚めることだった。確かに、明日がどうなるかわからない暮らしの中では神に頼りたくなる気持ちはよくわかる。翻って、いまの日本の考えてみてどうだろう。無人島の暮らしのような不確定要素のない安定した暮らしの中で、もう信仰の入りいる余地はないのだろうか。何が現代日本人の心を支えているのだろうか。考えさせられる1冊だった。
