池田真吾
@shingo_ikeda
- 2025年9月27日図説秘話でよむ太平洋戦争 2 ガダルカナルの死闘から玉砕・特太平洋戦争研究会,森山康平読み終わった負けるとわかっていても最後まで戦い抜いた兵士たちに賛辞を送りたい。難しい局面で終戦を決断した人たちにも賛辞を送りたい。
- 2025年9月27日美術の物語エルンスト・H・ゴンブリッチ,大西広,天野衛,奥野皐,宮腰直人,林道郎,桐山宣雄,田中正之,長谷川宏,長谷川摂子読み終わった「美術館に行って何が楽しいの?」とかつて聞かれたことがある。確かに何も知らずに絵を見に行っても、楽しさは感じられないかもしれない。必要なものは、知識と実践だ。この大著を読むのはちょっとした労力がいるが、その先にはその先にはより楽しい美術体験が待っているだろう。
- 2025年9月13日図説秘話でよむ太平洋戦争 2 ガダルカナルの死闘から玉砕・特太平洋戦争研究会,森山康平読み始めた
- 2025年9月13日図説秘話でよむ太平洋戦争 真珠湾奇襲からミッドウェー海戦へ篇太平洋戦争研究会,森山康平読み終わった何度か読んだ本だったが、改めて太平洋戦争を振り返る契機となった。 ①なぜアメリカは日本が中国に利権を拡大するのをあんなにも嫌がったのだろう。そして、狙い通り日本に戦争をさせ勝ったのに、その後は利権を獲得しなかったのはなぜだろう。 ②日本人は調子に乗りやすい国民性ではないだろうか。真珠湾攻撃がたまたまうまく行っただけで、アメリカに勝てると驕慢する。サッカーなどのスポーツでも、たまたま強国に勝っただけで世界レベルになったかのように勘違いする。本質的には先の戦争から何も反省していないように思える。
- 2025年8月24日ギリシア人の物語4塩野七生「肉体と同じように、頭脳も使わなければ衰える。」スパルタはリュクルゴス制をアテネはペリクレス政治を信頼し切るあまり、自らの頭で考える努力を放棄してしまった。翻って、今の日本はどうだろう。全てを政治家のせいにして、自らが国を担うという気概を失っていないだろうか。現代社会を考える上でも大いなる示唆を与えてくれる名著。
- 2025年8月24日ギリシア人の物語3塩野七生かつて読んだ
- 2025年8月24日ギリシア人の物語2塩野七生かつて読んだ
- 2025年8月24日ギリシア人の物語1塩野七生かつて読んだ
- 2025年8月24日図説秘話でよむ太平洋戦争 真珠湾奇襲からミッドウェー海戦へ篇太平洋戦争研究会,森山康平読み始めた
- 2025年8月23日兵士たちの戦後史吉田裕読み終わった元兵士だけではなく、戦争を経験していない人も含め、日本人が戦争をどのように捉えてきたのかを記録した「もう一つの戦後史」。私自身も戦争をどう捉えるべきか改めて考え直すきっかけになりそうだ。日本が戦争をしない限り「戦後史」は続いていくし、今後も「戦後史」が続いていくことを祈るばかりだ。
- 2025年8月9日テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックスカール・B・フレイ,大野一,村井章子かつて読んだテクノロジーの進歩とそれがもたらす社会的変化について考察した大著。今後来たりうるAI社会について考える上でも大きなヒントとなる。
- 2025年8月9日
- 2025年8月9日21世紀の啓蒙 下スティーブン・ピンカー,坂田雪子,橘明美かつて読んだ一般的に悲観的に捉えられすぎている世界観を前向きに修正(啓蒙)してくれる1冊。世の中を悲観的に考えすぎるのも偏見だなと考えを改めさせられた。
- 2025年8月9日21世紀の啓蒙 上スティーブン・ピンカー,坂田雪子,橘明美かつて読んだ
- 2025年8月9日
- 2025年8月9日ソフィーの世界ヨースタイン・ゴルデル,池田香代子,須田朗かつて読んだ中学3年生の時に父に勧められて読み、大学では哲学を専攻することになった。哲学の流れを網羅する良質の入門書である。世の中に対して疑問を持ち、問いを立てることの大切さを教えてくれる1冊。
- 2025年8月9日サピエンス全史 下ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之かつて読んだ種の繁栄と個の幸福は必ずしも一致しない。農業革命や科学革命を経て人類は種として繁栄を極めているが、果たしてそれが個の幸福につながっているだろうか。人類について新しい視点を与えてくれる1冊。
- 2025年8月9日サピエンス全史 上ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之かつて読んだ
- 2025年8月9日
- 2025年8月9日ビッグバン宇宙論(上)サイモン・シン,青木薫かつて読んだ
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