本当にあった、この本を読んだ後に怖くなった話。 今の妻が友達の彼女だった頃、『地元から元同級生のストーカーが来てるようなので助けて欲しい』と電話があり、自分の彼氏に頼めば良いのに何故？と一瞬思ったが、切羽詰まっているようなので彼女が一人暮らししている部屋まで行き、そこで手製の食事をご馳走になった。結局ストーカーはいつまでも現れなかったのだが、この時の一件から2人は仲良くなり、お互い付き合っていたパートナーと別れて付き合い、やがて結婚し現在に至る。 妻さん、あの時のストーカーって本当に居たんですよね？