
Bruno
@macchoca
2024年2月18日
読み終わった
節目とは、誰かに告げられるものではなく、ある朝ふと、過去の自分の声が聞こえなくなる瞬間のことだ。
「自分は何者か」
その問いは、危機やメンターの言葉、あるいは余白の時間の中で、ゆっくりと形を持ちはじめる。
うまくできることと、心が震えることは違う。
「得意」は生存の知恵だが、「好き」は生きる意志である。
その差に気づくことが、トランジションの始まりなのだろう。
キャリアは直線ではなく、円環のように、何度も「終わり」と「始まり」を繰り返す。
そのたびに、少しずつ自分という輪郭がにじみ、別の光を帯びて螺旋を描く。
夢しか実現しない。
だからこそ、節目を恐れず、終わりの中に新しい物語の予感を見つけていたい。