ほんの 読みサプリ "はたらく本屋" 2025年10月30日

はたらく本屋
はたらく本屋
吉田亮人,
矢萩多聞
「はたらく」を見つめた、「写真絵本のシリーズ」の中の1冊。本屋さんを取り上げた絵本です。 大阪の水無瀬にある長谷川書店で働く、みのるさんの1日が描かれています。 長谷川書店は、地域の人が訪れる町の本屋さん。家族で切り盛りしているよう。 朝は10時に開店してから、閉店は夜の10時。みのるさんは朝9時にお店に着いて開店前の作業をし、閉店してからの作業もあります。本屋さんには、どんな仕事があるのか、みのるさんを通して知ることができると思います。なかなかの忙しさに驚くかもしれません。 本屋さんで働いてくれる人がいて、本屋さんで本が買える。全国の町の本屋さんが無くなりませんように。
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