
Bruno
@macchoca
2023年3月24日
読み終わった
旅をすると、日本の風景には「余白」が多いことに気づく。
それは空白ではなく、「間(ま)」という呼吸の美だ。
松岡正剛の語る「わび・さび」「数寄」「まねび」は、
この呼吸の感性を表している。
写真を撮ることは光と影の“間”を切り取る行為であり、
デザインは余白に意味を与える作業だ。
欠けたものに美を見出し、
他者から学び、
自らの流儀へと昇華する。
旅もまた、まねびの連続である。
日本文化は言葉にならない気配を重んじる文化。
だからこそ、感じ取る力が創造の原点なのだろう。
