日本文化の核心 「ジャパン・スタイル」を読み解く
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阿部義彦@xtc1961ymo2026年4月15日読み終わったこれはかなり刺激的で、示唆にとんだ文化論でした。日本文化とはハイコンテキストでリミックスが得意技。幕の内弁当、一寸法師、かぐや姫、終いにはたまごっちやポケモンまで、日本人は何故小さいものに惹かれるのか?「日本的ミニマリズムの秘密」に迫ったり、とうとう最後にはコギャルまで登場する始末、かと思えば歌舞伎を代表とする、「かぶき物」と「バサラ」の精神は現代に当てはめればオタク文化の象徴であるコスプレイヤーと正しく相重なるなど、パンクアートや過激なアニメにも多いに影響を発揮している。日本の「みたて」と「まねび」の考え方、「米」の重要性、そしてその根幹を成す宗教観について、松岡正剛独特の編集感覚を縦横無尽に駆使して紐解きます。図版の編集まで凝りに凝ってます。

Bruno@macchoca2023年3月24日読み終わった旅をすると、日本の風景には「余白」が多いことに気づく。 それは空白ではなく、「間(ま)」という呼吸の美だ。 松岡正剛の語る「わび・さび」「数寄」「まねび」は、 この呼吸の感性を表している。 写真を撮ることは光と影の“間”を切り取る行為であり、 デザインは余白に意味を与える作業だ。 欠けたものに美を見出し、 他者から学び、 自らの流儀へと昇華する。 旅もまた、まねびの連続である。 日本文化は言葉にならない気配を重んじる文化。 だからこそ、感じ取る力が創造の原点なのだろう。











