
山瀬武士
@tyamase
2025年11月1日

職歴なしの30歳が、オーストラリアで起業した話: フリーターバンドマンが突然日本を飛び出し、フィリピン留学、シドニーワーホリ、IT留学、フリーランスを経て、オーストラリアで法人設立するまで。
ミツ,
Akihito Kitakatsu,
北勝暉人
読み終わった
audible
こういう異色な経歴の人の本読むのが少しブーム。大丈夫、何とかなる。これが著者の1番伝えたいとしていたメッセージ。病気や怪我、バンド活動、ワーホリ、オーストラリアで起業。すごく波瀾万丈な人生だなと。。その度に色々乗り越えていく姿が印象的。その他印象に残った事綴る。
挑戦:成功するからこそ挑戦。その成功確率を上げるために努力する。挑戦とギャンブルの履き違えない。著者にとって音楽はギャンブル。海外生活は挑戦となるように、行動やマインドを変えた。
ワーホリ:言語問題もだけど、仕事探すのが大変そう。リアルが伝わった。ネット応募じゃなくて履歴書持って自分で店舗に出歩くのが主流らしい。
人脈(コネ)と知り合いについて:情報を得たいなら自分から相手に何かギブすべき。人脈は結果。人脈を広げるという目的のみというのはナンセンス。ギバーとテイカーの考え方。何かを得たいならギバーにならないといけない。
音楽をオーストラリアで披露:日本で音楽は成功できなかったが、オーストラリアの台風の日に学生寮で音楽を披露した話。ここで今までやってた事が繋がってた。無駄なことはないという事。
ワーホリでオーストラリア人に裁判を起こす経験:成功しても失敗してもどっちに転んでも経験値として役に立つという考え方。何事も勉強代と捉える思考。
何かを成し遂げてから〜する。ではなく、成し遂げる前の今だからこそ発信して、何か伝えられることがあるのではないか。
意味の後付け:これがあったから。ここで失敗や絶望したこの経験がこれに繋がってる。これの連続だなと。宋世羅も言ってた。
自分で決めたことをひたむきに愚直に続けていくこと。そうすれば何とかなる。