

山瀬武士
@tyamase
28歳 都内在住会社員です。主にaudibleにて耳読書した書籍をUPしていきます。よろしくお願いします。
- 2025年10月10日audible読み終わったアントレプレナーシップ(起業家精神)=逆境に負けず立ち向かう力 会社から独立して起業する人だけに必要な力ではなく、万人に必要な力。『与えられた仕事をこなす』から『仕事を自ら生み出して価値を創出する』フェーズにある自分にとって今まさに読むべき本だった。 これまでの常識や前提が通用しない世の中。自ら道を切り拓こうとする人にとっては大チャンス。自分が目指す社会を自分で目指していく。そのために必要なのがアントレプレナーシップ。 かなり刺激になった。色々未知の分野にどんどん手出してチャレンジして失敗してアントレプレナーシップを存分に発揮できる人間になりたいと強く思った。 まとまってないし長文駄文だが、頭に残ったところ一部ピックアップして綴っておく。今後も定期的に読みたい。 ○生井さん 経歴に驚愕。花王の部長からの50歳近くで高校校長に転職。組織に所属する中でも、生井さんのようにアントレプレナーシップを発揮できる人材でありたいと思った。 若手の時から先輩の働き方に疑念抱き、しっかり行動できる生井さん。未知の領域のマーケティング部へ志願。デジタルの今後の未来や可能性を考え、その戦略を担う存在になりたいと志願。自分含め回りも全然詳しくないし、誰もやったことがない領域であったが、逆にこれをチャンスと捉えていた。まず行動。知識は後から付けられる(これ吉田松陰も言ってた) EC領域に飛び込まなければ部長にはなれなかった。他の人がやってこなかった領域に飛び込むことで自分だけの道が切り拓ける。 ○オンリーワンになる力 アントレプレナーシップはオンリーワンになる力とも言える。誰かと競争するわけではない。ナンバーワンより希少価値ある。 花王の部長をしつつ吉本興業のラジオパーソナリティーもやってた。そんな人いない。これが所謂、模倣困難性。宋世羅の五角形の考えと同じ。掛け算での成り立ち。掛け算の要素増やしていきたい。 ○欠落すると アントレプレナーシップがないと指示待ち人間になる。時代や環境変化に立ち向かえないず、選択肢が狭まりつまらん仕事をするしかなくなる。AIがルーティン業務をする。人間は人間にしかできない仕事をする。それは『課題を設定して価値を生み出す』事。そのために勇気や行動力、負けない力そして時には誰かの力を借りることも必要。まさにこれがアントレプレナーシップ。 アントレプレナーが多い環境とか飛び込んでみたいなあ、、、例えばさ、まああり得ないんだけど明日リストラされたらどうする?生活できないけど、次どうしようとかこれやろうかなとかいろいろ考えると少しワクワクする自分もいるなあ。。。 情熱や熱さをもって、これやりたいなこれ実現したいなって思えることや仕事、そういうマインドを持つ人が多い環境で働いてみたいなとも思う。そういう人ってくそかっこいいよな。 ○情報収集能力と先を見る力 トレンドの感知。何が流行ってる?にアンテナを張る。トレンドは繰り返しやってくるので、未来を予測する事にも使われる。関心領域のトレンドを収集し自分の物差しを持つ。人がやっていないことを見つけ取り掛かる。 ○課題設定能力 着眼点が重要。着眼点が良くない人は活躍しない。 ・模倣困難性が高い ・拡大可能性がある 周りはやってないけど世の中的に流行ってるようなことでOK(完全オリジナルは難しい)且つ、嫌いではないこと。 ○常識を疑う姿勢は新たな突破口 疑う姿勢を持たないことはリスク。ちょっと間違ったことを言ってみたらどう?という指摘も有効。 ○巻き込む力 色々一人でやろうとしない。人は頼られると案外うれしいものと実感。俺も何かこういう「頼むこと」をやってその成功体験を積みたい。 ○マニアックな好きを認めてくれる世の中 自分の好きのスコープを絞ってオンリーワンに。ニッチさを求めていく。 ○実行すればだれか見ててくれる。 社長にEC領域を直談判→その場では流されたが株主総会で質問がありその後社長から呼び出された例。 ○やらない後悔は一生残るがやった後悔は忘れる これはほんとそう。高1のころ好きだった子に告白すればよかった。高2のころ修学旅行の夜にクラスの女子をスタバに誘ってよかった。大学のころ女子チアの好きだった子に気持ちを伝えればよかった。色々ありすぎる。 ○ありがとうの言葉は相手の心に残り続ける 後輩や部下の行動をしっかり観察してありがとうを発してあげる。
- 2025年10月9日池上彰の行動経済学入門池上彰audible読み始めた
- 2025年10月9日東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!ムギタロー,井上智洋,望月慎audible気になる読み始めた
- 2025年10月6日覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰池田貴将audible読み終わった吉田松陰についての本。冒頭の『この命どう使い切る』ってフレーズがグッときた。誰よりも熱く冷静で型破り。情熱的で勉強家。身分出身で人を選ばない。クレイジー。 鎖国にも関わらず外国から学ぼうという姿勢。世間のルールや風潮とは真逆の行動。日本にとって何が1番大事か。鎖国なんてたかが数百年のくだらん常識。これから何千年と関わる事だと判断し、行動した吉田松陰。黒船に乗り込んで『学ばせてくれ』と懇願。命懸けの行為。そして若くして天才を多数輩出した松下村塾。生涯を閉じてもその意志を継いだ弟子たちが数年後の明治維新を起こした。 日本史は造詣がないが、冒頭10分程で人物像を解説。こんな人が昔に居たのかと驚いた。歴史は中学校レベルの知識しかないので学んでいきたいテーマでもある。
- 2025年10月5日audible読み終わったタイトル通り一流ビジネスマンが休日をどう過ごしてるのかと一流と呼ばれる所以が書かれてる本。概ね自分にも当てはまってる部分は多いと思った。確かに前職時代は欧米と対比されてる日本企業やそのサラリーマンっていうところに自分は当てはまってたけど今は欧米寄りだと思う。けどそれでももっとそっちに寄れると思った要素があった。 ◯休日に対する考え方 欧米は休むために働く。主役は休日。趣味のために働いてる。という捉え方で日本と考えが違う。静でなく動で疲れを癒す。アウトドアを好む傾向。長時間労働や残業をしてると、逆に仕事ができない人。無能と見做される。 ◯自己効力感 他人と比べない前提。簡単に言えば、自分はできるという自信。他人と比較する面がない分ハードルが低い。一流はこっちを大事にしてる。 ◯自己肯定感 自分の能力や自己評価が高い。他の人より上だという前提。自己効力感よりハードル高い。 ◯仕事中の休み方 疲れたから休むでなく、疲れる前に休むのが大事。 →確かにぶっ通しでやるみたいな事多いから気をつけよう。(宋世羅の水中と陸地の行き来の考えに似てる) ◯アイデア出し 一流は1週間くらい仕事休み、ビジネスアイデアを考え出す時間を仕事以外で設けたりもする。 ◯会議への捉え方 大抵の会議は無駄。アジェンダが曖昧な会議は開催不可。日本は会議のための会議が多い。会議で何も話さなかった人は次回参加不要(あるいは参加不可) →これめっちゃいいな。会議って基本無駄だよな。複数人の大事な時間をまとめて一気に奪うものだよな。話さん奴は録画見とけよと思うし、俺この会議話さないんで不参加でいいですか?スタイルであるべき。 ◯多趣味人間、没頭する趣味がある人 これらの人は仕事できる傾向なあり。 趣味1番に考えて、仕事前倒して計画。趣味を充実させるためにじゃあどう働けばいいかを考えるようになる。趣味から仕事のヒントを得られたり、そこでの出会いがビジネスチャンスにも。 →これも同意。自分もどっちかというと多趣味派かな。合トレとかはまさにそうかもしれない。趣味で繋がれるいい例。大事にしたい。ゴルフもまた再開しよう。釣り始めたいなあ。 ◯新しい事へのチャレンジ 自分の可能性広げる。例えば、料理。クリエイティビティ想像力に溢れて周りを楽しませるエンターテイメントである。成功すれば可能性広がるし、失敗しても妻の凄かを実感できる。大事なのは新たな経験を積むこと。楽しむこと。成功失敗は目的ではない →いいね。ただ俺に妻は居なかった。料理はクリエイティビティ且つエンターテイメントか。いい捉え方。 ◯右脳への刺激 平日は左脳を駆使。休日に美術館などに行って芸術やアートに触れる事で、感覚や直感・ひらめきアイデア想像力を養う。 →芸術いいな。未開拓地領域だわ。博物館とか美術館行こう!秋だし涼しくていいかも。 ◯サイガルニク効果 未完了のタスクの方が記憶に残りやすい。金曜夜にあえて中途半端にし、月曜朝素早く動いてスタートダッシュを切る。 ◯アウトプットありきの読書 ただ読んで終わりではない。100冊読んだのに何も身についてないなんてこともある。これが所謂、教養と娯楽の差。一流はメモ帳やペンを常に携帯。アイデアや考えをアウトプット。 →自分もただ聞いて終わりにしたくない。こうやって文字に起こしてアウトプットする習慣を続けよう。映画とかドラマ見た後とかも。 ◯休日の役割分割 土日:リフレッシュデーとチャレンジデー ◯一流パーソンの好循環サイクル 休日を戦略的に使う→月曜朝からスタートダッシュ→生産性アップ→高い評価得る→裁量権得る→休みやすくなる→さらに休日を充実させ成果を出す ◯副業必須の会社 すげえな。チャレンジしてみたい。
- 2025年10月4日バカの壁養老孟司audible読み終わった長くなってしまった・・・ キャッチーなタイトル且つ存在は知ってた。 筆者が感じてる矛盾・疑念・アベコベとそれに対する見解を述べてる作品だと認識。想像だけど『壁』というのはその壁の向こう側が見えてない。視野が狭い。という事を比喩してるかなと思う。聞きながら印象に残った所のみ綴る。理解浅い部分は聞き直したい。 ◾️話せばわかるは大嘘 『出産』に関するビデオの男女大学生の感想の違い。 自分が知りたくない事は情報を遮断する。与えられた情報への姿勢の男女差異。そこから何か発見しようとしない。男にとって、出産は自分とって関係ない事と捉えてる。 説明・言葉で伝えればわかる。と思ってる人が多い。言葉だけで、そんな現実のdetailまでわかるほど簡単な話でない。 宗教と科学 作品全体で出てくるけど、『絶対的なもの』『何かの拠り所』みたいな感じで捉えられてる。良いようには捉えられてない。特に、科学は事実なのか推論なのかを見極めるのが大事で、行政に科学が介入しすぎる事を筆者は危惧してる。 ★気付き 自分も不都合な事に対して情報を遮断したりしてないか?不要なことはいいけど、必要だけど都合悪い。みたいな事とか無意識にそうしてないか考えさせられる。 ◾️脳の中の係数 y=ax 入力X :脳に入ってくる情報 出力Y :実際の行動や運動・アクション 係数a :脳内でのXに対する現実の重み、脳の運動 行動に影響しない入力=その人にとって現実的で無い。適切な脳の係数aを持つ事が大事。 男子学生にとって出産は現実的ではなかった=係数aがゼロだった。と考えれば、自分では不可解だと思える他人の行動も少しは理解できるか。所謂オタクと呼ばれる人は興味のある一定分野におけるaの係数が非常に高いといえる。 ★気付き 面白い捉え方だと思った。他人の行動言動見て、コイツ係数デカいな。コイツ係数ゼロやん。マイナスやん。って考えると面白いかも。自分も適切な係数持ててるか考えさせられる。 ◾️個性を伸ばせという欺瞞 個性を伸ばせ。オリジナリティを伸ばせ。 そんな事を無責任に広める社会の風潮を筆者は疑念を持ってた。個性が大事と言っておきながら、実際には組織の秩序や共通理解を乱さないようにとか、他所の人の顔を伺ってばかり。求めてるのは組織が期待するパターンの個性。組織が期待するパターンの個性って何?矛盾してるよね?まずそういう現実を認めろ。との事。 個性なんて、初めから持ってるものでそれ以上それ以下もない。個性は身体的なところを言う。イチローや松井など。努力もあるけれど元々与えられてる身体的なものが個性という感覚。 ★気付き 確かにその通りだけど身体が個性なら、大半の人は個性的ではないって話になるのか。そしたらそもそも個性って言葉自体なんなんだろうって考えに陥った。 ◾️万物流転情報不変 個性は身体に宿るもの。脳に宿るものではない。本来はこうだけど昨今は逆転してる。 人間は去年と今年、昨日今日でも違う物。同じ勘違いが情報にも起きてる。変わるもの変わらないものが、昔と今で逆転してる。平家物語と方丈記の冒頭がそれを表してる。 情報は日々変化し続け、自分は変わらない。と思われているが、これは逆。情報こそが不変であり自分は日々変化していくもの。歴史上の事物の言葉とかそういうのがそのまま残ってる。これが情報。 ◾️教育の怪しさ ・でもしか先生 サリーマンは給料の出所に忠実。仕事に忠実ではない。職人は作品に忠実。じゃないと飯が食えないから。教育はどうだろう。教育の結果である子どもが作品。という意識が薄れ、教師がサラリーマンになってしまった。教師は職人であるべき。 親、校長、PTA、文部科学省。この辺りに目が行き子供に目が行かなくなった。自分の信念貫いてこの辺に歯向かって教育。みたいなのは現代ではなかなか難しい。 ・アホな自然教育 幼稚園児の芋畑での芋掘り。芋掘りしやすいように、一回掘って埋めてあるとのこと。人為的な環境だった。これでは自然教育でも何でもない。これに違和感を覚えないのに苦言。自分が正しいと思ってるバカが1番困る ・教育の矛盾 俺を見習えってスタイルで教育をしてる教師がどれくらいいるだろうか?教育とはそういうものなんじゃないだろうか?せめて、自分に知見があって面白い。楽しい。と思うことだけ教えろ。
- 2025年10月2日audible読み終わったアメリカの教育:自分で考え意見を発信する事が 求められる。日本の教育:知識の伝授が中心 読み聞かせ→教育の初期導入 筆者が何度も押してる事は、読み聞かせにdialogic readingを取り入れる事。具体的には読み聞かせ中にやり取りや対話を混ぜる事。親→子供 に一方通行で物語を読むのは✖️ 日本の子供:親の話を黙って聞く アメリカの子供:よく喋る ・あなたはどう思う? ・何故そう思う? この2つの問いかけをセットで。いずれ自分で本を読めるようになったら自らこうした感想を持ちやすくなる。考えながら情報に接する習慣が身につく。 peer(promote、evaluate、expand、repeat) 大人でも映画を見た後に面白かった。だけで済ますか、色々考えて実生活にフィードバックさせられる人がいる。 いずれ自分も親になったら覚えておきたいと思った。同時に、アメリカ式の教育に順応できる大人でありたい。
- 2025年9月30日チーズはどこへ消えた?スペンサー・ジョンソン,門田美鈴audible読み終わったまた読みたい◾️印象ポイント 『変化』ついて考えさせられる。鼠と小人の対比。複雑な思考より、単純さ愚直さが勝る事もある。居心地が良い=注意。 ◾️行動 半年振りに会う人たちとの飲み会の近況報告で半年前と同じ事を言ってるつまらん奴にならないように。定期的に読み返して自分の現状をチェックしたい。 ◾️引用 『新しい事をしていると自身が若々しく感じる』 『変化とは何かを失う事ではなく何かを得る事だ』 『繰り返し同じ事しかしないで事態が好転しない事を不思議がるなんてどうかしてる』 『変わらなければ破滅する事になる』 『変化を予想し求める。本能的に感じ取り、準備する感じ取る』 『古いものに早く見切りをつければその分早く新しいものに出くわす事ができる』 『自分と自分の行動が馬鹿馬鹿しく感じた途端変わり始めた。自分が変わるのは自らの愚かさを嘲笑う事。そうすれば見切りを付けられる』 『変化に適用する<変化を起こす』
- 2025年9月30日買ったかつて読んだ定期的に読んでる大好きなビジネスYouTuber。YouTubeほぼ見た。生き様とかメンタル論とか参考にしてる。 自分だけの五角形で勝負する。考える事を怠けるな。耐える力より考える力を磨け。 宋世羅羅針盤ちゃんねる個人的TOP5 補欠という制度 https://youtu.be/ziNtD8420N0?si=qrJd1mIl0XmPzrwr 良い選択ができる人 https://youtu.be/ziNtD8420N0?si=qrJd1mIl0XmPzrwr 自分の言葉で話せる人の特徴 https://youtu.be/e6DiE384q9I?si=L_f99L4O8rO9D7X7 環境を選ぶ時に考える事 https://youtu.be/CJkHolx9htY?si=86GUbNjPhCkVhLx8 仕方ないと思えるかどうか https://youtu.be/l1cMNHPlcYo?si=IXogWhQeHr_X3UXJ
- 1900年1月1日
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- 1900年1月1日完訳7つの習慣フランクリン・コヴィー・ジャパン,スティーブ・R.コヴィーかつて読んだ前職時代の研修の課題読書で読んでた。入社後も定期的に読み返すみたいにされてたかも。 自己啓発本のザ代表みたいな感じ。個人的には自己啓発本なら夢を叶えるゾウの方が読みやすくて刺さる部分多かった印象。
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- 1900年1月1日本当の自由を手に入れる お金の大学両@リベ大学長かつて読んだ定期的に読んでるお金系はリベ大信者。YouTubeも観てる。この本はこの先もずっとライフステージが変わっても持っておきたい。今の自分は固定費見直しと引っ越し時のコスト削減がかなり役立った。
- 1900年1月1日豆の上で眠る湊かなえかつて読んだ数年前に読んだ。記憶による所で綴ります。 妹目線で描かれた話。姉が行方不明になり、2年後に突然帰ってきた。姉妹はまだ確か幼くて姉が帰ってきたのは10歳とかだった気がする。家族は大喜びだけど妹だけ違和感を抱いてる。DNA鑑定では親子だと判定されてるものの、本当に姉なのだろうかと小さな違和感を抱き続ける。みたいなストーリーだった。
- 1900年1月1日夢をかなえるゾウ1水野敬也かつて読んだ定番だけど。数年前に読んだ。 前職時代、思うように行かなくてくすぶってて転職するかしないか。みたいに思い悩んでた時に読んだ本。主人公と自分自身重ね合わせてた。自己啓発本なら7つの習慣よりこっち!
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