N "月と蟹" 2025年11月3日
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2025年11月3日
月と蟹
道尾秀介
読み終わった
ずっと不穏な空気が流れているのに、不快感がなく、読むのをやめられなかった。 残酷な描写も不思議と神聖に感じられた。そんな中、少年少女たちの危うさと大人たちの弱さにハラハラさせられる。 彼らが聞いた岩の呻めきを聞いてみたい。
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