
きらた
@kirata
2025年3月28日
孤島の鬼
江戸川乱歩
読み終わった
かつて読んだ
再読
私が若くして白髪となった経緯を書き記そう
それは私が25の時、木崎初代と恋に落ちた事から始まった、想像を絶する恐ろしい体験談──
推理小説に怪奇趣味と冒険活劇が組み合わさった、乱歩の代表的な小説
何処と無く背徳感を覚え、手放しては入手を繰り返してる作品
初めて読んだのは多分中学生の頃だったような‥‥色々と衝撃を受けた作品です(´ー`A;)
密室状態での恋人の死
その調査を依頼した探偵の死
学生時代の友·諸戸との関係
事件の真相を追い、南紀の孤島へ向かう彼等を待っていたのは‥‥!?
今の時代ではコンプラだの何だので描けない世界
悪夢に幻惑される様な読書体験が出来ますが、劇薬(なのか?)注意って感じでもある
読めば読むほど諸戸が可哀想で、“蓑浦、お前が鬼か!”と思ってしまう私であった _(:3 」∠)_
諸戸はたぶん、蓑浦のそう言う“鈍感な真っ直ぐさ”に惹かれちゃったんだろうなぁ、とは思うのだけど