
くろまんじゅう
@ptm5x4pk
2025年11月3日

妖精の系譜
井村君江
読み終わった
しばらく読書の時間が取れず。読書の秋の残り時間が刻一刻過ぎていく。でもイメージと違って紅葉もまだ先だし、けっこう秋のゆとりはまだあるのだろうかと、紅葉もない街中で思う。
本の話だが、自分は純日本人でイギリスには旅行した縁しかないのだけど、何となく妖精というものにシンパシーを感じるのは何故だろうか。
日本人に流れるアミニズムとの共通項なのか、これまで読んだ本の断片を「思い出して」いるのか。
後半はそんなことを頭の片隅で考えながら読んでいた。




