
くろまんじゅう
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- 2026年2月22日
夜の庭師 (創元推理文庫)ジョナサン・オージエ読み終わった途中から涙が止まらなかった。 モリー、キップ、ペニー、アリステアの成長、ウィンザー家夫妻の家族を想う心、そして何より彼らの恐怖に立ち向かう<勇気>に心が揺さぶられてしまった。 本作は明確なヴィランもいるのだが、真の敵は恐ろしいゴーストではなく、現実から目を背けてしまう弱さなのだろう。 人間なら誰もが持っているこの弱さに立ち向かうのがいかに困難か! 誰もが共感できるからこそ、打ち勝った彼らの逞しさが眩しい。 ストーリーの巧みさだけでなく、登場人物や小道具がとても小気味よく効果的で、物語好きの読者で本作を嫌いになる要素はないのではなかろうか。 またさらりと下敷きになっている当時のアイルランドの惨状がストーリーに奥行きをもたらしていると思う。 終盤、モリーは物語に自分なりの答えを見出す。 自分も彼女のように迷い、考え、答えを見つけられるように頑張っていきたい。 - 2026年2月6日
- 2026年2月6日
私自身の見えない徴 (角川文庫 ヘ 14-2)エイミー・ベンダー気になる - 2026年2月6日
天空の都の物語アンソニー・ドーア,藤井光気になる - 2026年2月6日
すべての見えない光アンソニー・ドーア,藤井光気になる - 2026年1月21日
夢のなかの夢アントニオ・タブッキ,アントーニョ・タブッキ,和田忠彦気になる - 2026年1月12日
黄色い部屋の謎 (創元推理文庫)ガストン・ルルー読み終わった犯人を読了前に当てたのは初めて。 普段、小説や映画の途中で犯人当てはしないのだけど。 多分、ミステリー読み慣れてる方は意外性は無いと思うが、いざ登場人物の立場で考えると、メタもセオリーもないわけなので、やはり名探偵とは素晴らしいのである。 事実上の続編も読みたくなった。 - 2026年1月8日
タタール人の砂漠ブッツァーティ,ディーノ・ブッツァーティ,脇功気になる - 2025年12月27日
シークレット・オブ・シークレッツ 上(1)ダン・ブラウン,越前敏弥気になる - 2025年12月27日
薔薇の名前[完全版] 上ウンベルト・エーコ,河島思朗,河島英昭気になる - 2025年12月24日
万物理論グレッグ・イーガン,山岸真気になる - 2025年12月21日
- 2025年12月17日
最後のユニコーン〔新版〕ピーター・S・ビーグル,鏡明気になる - 2025年12月14日
- 2025年12月14日
天体議会 プラネット・ブルー長野まゆみ気になる - 2025年12月12日
溺れる少女ケイトリン・R・キアナン,鯨井久志気になる - 2025年12月6日
読み終わった3つのゼロが出てくる。 プラス・ゼロ、ゼロ、マイナス・ゼロ。 0、原点と考えると、何の原点なのだろか。 本作におけるいくつかの物語の原点になっていると思った。切れ目と言う方がいいかもしれない。 プラスではマシンがプラス方向へと動き始める時。マイナスでは、『新しい過去が開かれようとしていた』時である。 では、ゼロは?ここでは物語の進行に直接マシンが関わらなかったはずである。なので、±が付かなかったのではないだろうか。 しかし、肝心のマシンはどこからやってきて、時間の環が作られたのか… そういうものとして諦めつつ前を向いて進むキャラクターが多く、昭和のパワーと現代日本との非連続性を感じる。 - 2025年11月24日
- 2025年11月16日
影を呑んだ少女フランシス・ハーディング,児玉敦子気になる - 2025年11月5日
琥珀捕り (海外文学セレクション)キアラン・カーソン気になる
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