
Kaori
@sunflower
2025年11月9日

ちびねこ亭の思い出ごはん
高橋由太
読み終わった
図書館本
@ カフェ
シリーズ2冊目。今回もみんな結果的に前を向けていて良かった。
豚バラの唐揚げの章の主人公は冴えない人だけど既に自分で幸せになってからそれを亡くなった母に伝えに来ていて今までと少し毛色が違う感じがしたけどなんだかそれがとっても良かった。
昨日のカレーの章で親より先に死んでしまった子供が何も悪くないのに親に謝るは本当に胸が締め付けられる想いだった。
毎回死者に会う人はちびちゃんの声を聴いてるし、ちびちゃんは何かを知ってる様な気がする。




