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Kaori
Kaori
@sunflower
  • 2026年1月4日
    汝、星のごとく
    読んでて胸が苦しくなるけど切なくて美しい愛の話だった。ページ数も多めだけど引き込まれてスルスルと読めた。暁海も櫂も親に翻弄されてしまった人生だった。島という閉鎖的な環境のなかで毒親のせいで出会えたけど、毒親のせいで結婚できなかった。ある程度全てがわかる知能は持っているのにまだ自分でどうする事も出来ない、思春期の子の親が問題行動起こすのはある意味1番酷だなぁと思う。 男女のよくない関係とかがわからないぐらい子どもだったらまだ少しはマシだったのかもしれないのに。そうなるとあの放火から暁海の母は救えないけど、その時母親が死んでたら暁海は櫂について東京へ行けて結婚出来たし、事故の借金も負わずに済んだし、櫂もあそこまで酒に溺れずに癌にもならなかったのかもしれない。 そして北原先生がすごい。人としての器がでかすぎる。腹を決めたら行動が早くてスマート。カッコ良すぎる。
    汝、星のごとく
  • 2025年12月30日
    なんちゃってホットサンド
    小川糸さんの日記形式のエッセイをよむのはこれで2冊目。 前に読んだたそがれビールより後なので離婚なさっていたり、ララちゃんが大きくなっていたりと時間の流れによる変化を感じます。 小川糸さんは私と違ってとても丁寧に暮らしていてとても素敵です。ツバキ文具店シリーズに出てくる場面はこうやって着想されてるんだなぁ…と考えることも出来て楽しいです。
    なんちゃってホットサンド
  • 2025年12月25日
    いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。
    喫茶ドードー3冊目。今回は今までとなんか形式が違うけどなんだかそれが良かった。そろりさんイケメンやったのか… そろりさんのつくるメニューはどれも美味しそうで、そろりさんの言葉はどれも内側からじんわり温まるようで、本当に素敵なお店。こんなお店近所に欲しいな…と思いながらファミレスでクリスマスにツリーを模したクレープを食べながら読みました。 そしてそろりさんの愛読書、ソローの「森の生活」を読んでみたくなりました。
    いつだって喫茶ドードーでひとやすみ。
  • 2025年12月24日
    ちびねこ亭の思い出ごはん
    ちびねこ亭4冊目。今回はラーメンの章が個人的には1番泣けた。セーラー服を買ってもらったのに中学生になれずに死んでしまったことを謝る娘さんのシーンは本当に胸がいたかった。 でも、最後のコロッケパンの章はちょっとクスッとさせてくれてしんみりし過ぎずに読了出来て良いなと思った。 こういう小説は主人公の恋愛がなかなか進まなくて読者がむずむずさせられるのが定番だけど、櫂と琴子はいつくっつくんだろう…?
    ちびねこ亭の思い出ごはん
  • 2025年12月20日
    君がいるから
    君がいるから
    絵本だけど子供じゃなくて大人のための絵本。手にケガをしていて自分でできない事がたくさんあって、夫に迷惑をかけていて自分に価値がないと思っていた今の自分にめちゃくちゃ刺さって泣きそうになった。
    君がいるから
  • 2025年12月20日
    憧れの貴婦人レシピ
    斎藤千輪作品は「神楽坂つきみ茶屋」シリーズを5冊読破しているのだがこの「憧れの貴婦人レシピ」と共通して料理の描写が美味しそうなのと登場人物がみんないい方向に向かっていくのが良いなと思う。 個人的には真里さんとお友達になってみたい!そしてウェッジウッドのカップで紅茶を飲んでみたくなった。
    憧れの貴婦人レシピ
  • 2025年12月13日
    コーヒーにミルクを入れるような愛
    くどうれいんさんの本は初めて。タイトルで前から気になっていたエッセイ。 短編でたくさんの章に分かれているから、読んでいてちょっとクスッとニヤッとしてしまうような感じの面白さと切なさに共感してしまってキュッとなるところなど色々な感情が詰まっていて、女の子が好きな食べ物で色々ちょっとずつ味わえるあの感じで楽しく読める。 2年ほど著者と同じ盛岡に住んでいたことがあるので馴染みのあるものがたくさん出て来た所も個人的にとても楽しかった。
    コーヒーにミルクを入れるような愛
  • 2025年12月11日
    ちびねこ亭の思い出ごはん
    手をケガしてしまってページがめくりにくいので本を読みたくてもなかなか進まなくて困る😰😰 4日もかけてようやく1冊( ̄▽ ̄;) ちび猫亭3冊目。 今回は各章に全部ちびちゃん以外にも猫が登場して猫率が上がってて猫好きの私大歓喜🥰 言霊ってあるんだなぁ…私は絶対大切な人には死んじゃえなんて言わないようにしなきゃ…💦 菜の花づくしの眼鏡屋のおじいちゃん、亡くした恋人との一生分の結婚生活を過ごせて良かったけど走馬灯みたいでもうこっちの世界に帰ってこないんじゃ無いかと読者としてはちょっと心配だったので帰ってきてくれて良かった☺️
    ちびねこ亭の思い出ごはん
  • 2025年12月6日
    トイプー警察犬 メグレ 神隠しと消えた殺意の謎
    トイプー警察犬メグレ2冊目。メグレ今回も賢い!でも犯人臭気って何年経っても出てるもんなのかしら…10年前の犯人の犯人臭気まで嗅ぎつけちゃうメグレちゃん。自分の飼い主だった平塚さんの事件は解決してないからまだまだ続いてもおかしく無いんだけども…
    トイプー警察犬 メグレ 神隠しと消えた殺意の謎
  • 2025年12月6日
    パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら
    フランスの暮らしってシンプルでナチュラルだけど洗練されていて素敵だなぁと改めて思う。日本での生活は色々と物を無駄にして暮らしてるんだな。本のタイトルにもなってる四角いバゲットよりもドレッシングのレシピを一番真似してみたいと思った。
    パリのキッチンで四角いバゲットを焼きながら
  • 2025年11月29日
    ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 8
    猫番館の8巻。1月に図書館で予約してようやく自分の番が回って来て読めた本。 猫番館大好きなので完結してしまって寂しい。ゆきうさぎの都築さん出て来た時はびっくりしたけど葵に振られてからちゃんと別の人と婚約まで至ってて良かった。 要と沙良は、いざこざもブライダルフェアも乗り越えて本当にそのうち結婚しそう。曲者な沙良のお爺さんもなんとかできて良かった。 全巻どれもマダムのパート読むのが特に大好きだったけど筆者の後書きでもマダムのパートはノリノリで書かれた事を知りやはりなとニヤニヤしちゃった。お金持ちで広い家があれば私もメインクーン飼いたい…🤭
    ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人 8
  • 2025年11月29日
    ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(8) なんか人魚の島のひみつのふせん&ノートBOX付き特装版
    映画化発表おめでとうございます!! そんな映画になるのが今回の8巻の島編。 映画化を望む声が多かった島編が本当に映画になるのでファン歓喜。 島編ではちいかわの成長がとても感じられて涙が出そうになりました。私の最推しシーサーちゃんもくりまん先輩の看病したりセイレーンに食べさせる辛いカレー作ったりと大活躍してて最高です。 でも特装版の付箋のBOXがバッドエンド確定な絵で改めてナガノ先生が人の心がないといわれる意味がわかる(´・д・`)
    ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(8) なんか人魚の島のひみつのふせん&ノートBOX付き特装版
  • 2025年11月24日
    紅茶とマドレーヌ
    野村美月さんが書くお菓子はどれも本当に美味しそう過ぎる! 女子高の元「ダイヤモンドプリンセス」だった40代の主婦・姫乃は、夫が経営する会社が倒産し夫も不倫相手の秘書と共に失踪してしまう。お金も残されておらず、仕事の経験のない姫乃も一念発起して仕事をする決意をし、学生時代のお気に入りだったお店の跡地で特技のお菓子作りを活かしてカフェを開く。姫乃の人柄と作るお菓子の美味しさで様々な人の心を解きほぐし問題を解決していく。 紅茶にマドレーヌを浸して食べた事は無いので真似してみたくなった。普段珈琲派であまり紅茶は飲まないけれど最近インフルエンザ対策で1日1度は珈琲ではなく紅茶を飲むようにしているので今度マドレーヌを買ってきて合わせてみよう。
    紅茶とマドレーヌ
  • 2025年11月23日
    なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん(1)
    就活に身が入らない冴えない大学四年生の蜜柑崎が一目惚れしたパン屋の娘の麦が大好きな謎解きを一緒にしながら親交を深めて行く。 フォカッチャという名前の麦の飼いハリネズミが可愛い。フォカッチャ視点の章が好き。
    なるほどフォカッチャ ハリネズミと謎解きたがりなパン屋さん(1)
  • 2025年11月20日
    トイプー警察犬 メグレ
    珍しいトイプードルの警察犬メグレが犯人の匂いではなく殺意を嗅ぎ分けて一瞬で犯人だけ見つけてしまうので、犯人ありきで訓練士と刑事が後追いで証拠と動機を捜査するという面白い設定のミステリー。 メグレちゃん賢くて可愛いし、訓練士の早乙女さんのキャラが良い。佐倉刑事と今後名コンビになっていくのかな…? 読み終えてすぐに2冊目も図書館に予約した。
    トイプー警察犬 メグレ
  • 2025年11月18日
    変な家2 〜11の間取り図〜
    もう寝なきゃいけない時間なんだけどつい夜更かしして読んでしまった。 前作に続き今作も人が死に過ぎている。 11件の間取り図は、あちこちに点在していて関係のない物の様に思えるが、共通する名前や建築の構造があり、それらがひとつに繋がって恐ろしい真相が導き出される。 今作は栗原さんの推理が最後にまとめとして出てくる形なので前作より今作の方が読者が読み進めながら自分で考える面白さが残されていて私は好き。 不倫は誰も幸せにしない。不倫ダメ絶対。 それにしても、栗原さんの推理が全て正しいとするとヤエコおばあちゃんの一生はあまりに悲しすぎる。
    変な家2 〜11の間取り図〜
  • 2025年11月16日
    椿ノ恋文
    椿ノ恋文
    図書館に予約してずっと待ち続けてようやく読めたツバキ文具店シリーズ3冊目。3冊目も良かったぁ…… とりあえず2冊目を読んで以来1番心配していた男爵がまだ生きていて心底ホッとした☺️ あんなに鳩子の事を好きだったQPちゃんが反抗期だなんて何があったのかと思えば鳩子の事が好きだからこその反抗だったのが、親の心子知らず、子の心親知らずだ。 今回のメインは先代の秘めた恋の話だけど、他の話にも恋愛と家族愛がどの話にも散りばめられていてとっても素敵🥰心が暖かくなった😊 バーバラ婦人大好きなので今回ちょっとしか居ないのは残念だったけどそれでも相変わらず素敵だった。
    椿ノ恋文
  • 2025年11月15日
    猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。
    猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。
    夫が朝マヅメで釣りしてる横でチェアリング読書で読んだ。 夫が釣り上げるの待ちで寄ってきてた猫ちゃんが足元にいる時に読む猫本は格別だなぁ。 猫にまつわる短編集。猫ってもしかすると人間より高度な生物なのかもしれないな。 荻原浩先生や石田祥先生、標野凪先生の猫の小説は他にも読んだことがあるがやはりさすが。個人的には高橋由太先生にも参加して欲しかったなぁ…なんて贅沢かな🤭
    猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。
  • 2025年11月9日
    ちびねこ亭の思い出ごはん
    シリーズ2冊目。今回もみんな結果的に前を向けていて良かった。 豚バラの唐揚げの章の主人公は冴えない人だけど既に自分で幸せになってからそれを亡くなった母に伝えに来ていて今までと少し毛色が違う感じがしたけどなんだかそれがとっても良かった。 昨日のカレーの章で親より先に死んでしまった子供が何も悪くないのに親に謝るは本当に胸が締め付けられる想いだった。 毎回死者に会う人はちびちゃんの声を聴いてるし、ちびちゃんは何かを知ってる様な気がする。
    ちびねこ亭の思い出ごはん
  • 2025年11月9日
    赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。
    シリーズ4作目 今回も旅の途中行く先々でコナンばりに死体に出会う赤ずきんというお決まりのパターンではある。ただ、イソップ童話の皮肉っぽさを皮肉ってる作品という意味では斬新🤣北風の力を借りたイソップさん怖すぎやろ…極端すぎる… 最後にはオオカミ少年が「赤ずきんが来たぞー」とオオカミのように言われる赤ずきんというのもすごい。 赤ずきんちゃんはまだおうちに帰り着かないのでまだまだ物語は続くし次回作も楽しみ。
    赤ずきん、イソップ童話で死体と出会う。
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