
ぴぐ
@pgmn
2025年11月12日
ハリー・ポッターと賢者の石
J.K.ローリング,
松岡佑子
読み終わった
十何年ぶりのハリーポッターは、それはそれはおもしろくて最高だった。読みながら「そうだった、そうだった!」と少しずつストーリーの細部を思い出していくのも楽しいが、それと同時に、かつて入り浸っていた高学年図書室(母校は図書室が2つあった)の匂いや薄暗さ、本棚の配置、図書室に関連する思い出なども浮かんできた。もう随分と長い間忘れていたことが、たった1冊の本から芋づる式にスルスルと蘇ってくる。本ってタイムカプセルでもあるのか……

