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ぴぐ
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@pgmn
  • 2026年3月31日
    旅する練習
    旅する練習
    私•亜美•みどりさんを通じて、乗代さんから「あなたは街を、景色を、自分をどう見ているか?」と問いかけられているような文章だなと思いながら読んだ。
  • 2026年3月28日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    映画→原作ときて、この後もう1回映画観たい! おもしろかったー!以外の率直な感想としては、グレースが諸々思い出してもなお、「地球にもどったらストラットになにか言ってやる。なにか底意地の悪いことを。」でとどまってるのは流石にグレースの人柄が現れすぎていてすごい。グレースとロッキーが口論になりかけても大々的な喧嘩にはならないのもすごい。ストレスでもっとバチバチに喧嘩しててもおかしくないのになーと思った。 あとは、映画観てるときはなんとも思わなかったが確かにその問題どうするの?ってポイント(食料とか)もなんだかんだ解決してて、設定のぬかりなさに感嘆。 映画観てるときは体感3回以上泣いてた気がするのだが、小説はおもしろさとなるほどな!の気持ちが上回って感動葛藤(涙)は薄まってたのは、自分は先に映画を観たからなのかな?
  • 2026年3月25日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    面白い面白い面白い!映画観た後に原作を読んでいる。 一切のネタバレ無しで体験できるのは原作か映画どちらか片方のみなのがとても悔しい。両方新鮮に楽しめたらどれだけ楽しいだろう。 とはいえ、映画を先に観た身としては「あのシーンってこういう解釈で合ってる?!」「あれってアレとコレが繋がってこうなってるんだよね?」のような確信を持てなかった疑問らを、原作がスルスルと分かりやすく解説してくれているので、丁寧に振り返ることができる。 映画は科学が置き去りぎみではあったが、映像で科学をネチネチ説明されてもな…エンタメ性がな…となってしまうので映画と小説のこのバランス感は良かったのでは?と思う。 小説は科学パートも丁寧に分かりやすく書いてくれているのだが、これを通じて科学者の思考方法を追体験しているみたいで楽しい。ちょっと違うかもしれないが、コナンくんでいう「あっれれ~?おっかしいぞー?」的手法によるお膳立てみのようなものを感じる。
  • 2026年3月22日
    旬のスケッチブック
    各月の旬ものにまつわる俵さんのエッセイ、お母様のひとこと、旬の短歌と俵さんによる解説が1年分きゅきゅっとまとめられた一冊。旬を記したことばを通して季節の色が目の前に立ち上るような本だった。香りよりも色の方が印象強かったなあ。
  • 2026年3月19日
    悪童日記 (ハヤカワepi文庫 ク 2-1)
    悪童日記 (ハヤカワepi文庫 ク 2-1)
    感情を記さず事実の描写だけに徹した物語の中で、垣間に浮かびあがる「ぼくら」ならではの人道•倫理に立ち尽くす作品だった。 訳者解説の言葉を借りるならば、「ニヒリズムによって武装しているのではないし、ナルシスティックに他者への窓を閉じているのでもない」ぼくらの語りは、そりゃ多くの読者の心を掴むよね。 二人で作り上げてきた個を離れ、それぞれ独立した個となるときどうなっていくのか、続編もぜひ読みたい。
  • 2026年3月15日
    夜と霧
    夜と霧
  • 2026年3月9日
    台湾漫遊鉄道のふたり
    台湾漫遊鉄道のふたり
    30分以上かかりながらちまちま書いてた感想文を誤って消してしまい虚脱感に堕ちいています。 悲しいので少々投げやりになりつつも文字を打ってみます。 目次のあとに再び差し込まれる扉、青山千鶴子の名前、物語に続く3名のあとがき、その後ようやく明かされる著者によるあとがき、物語の作り方に唸らされました。 統治者側の人間による身勝手な解釈•怒り•容赦と、それにより静かに深く広がっていく溝を描きながらも、食と旅を通じて描かれる千鶴子と千鶴の軽やかな掛け合いがおもしろく、読む手が止まりませんでした。鹹蛋糕(ギャムヌンゴー/シエンダンガオ)、お肉を挟んだしょっぱいケーキ、食べてみたいです。
  • 2026年3月2日
    氷柱の声
    氷柱の声
    毎年巡ってくる3月。あれからを数えずに過ごすことはない3月。物語に登場する彼女彼らに、その奥にいる皆さんに、声を文字にしたくどうさんに、話してくださってありがとうございます。
  • 2026年3月1日
    深夜特急3
    深夜特急3
    巻末に収録されている、沢木さんがインドはブッダガヤで出会った此経さんとの対談がおもしろかった。 沢木さんの「旅のことって抽象的に語れない、とは思いませんか?」という発言や、旅の技術は両刃の剣で、どこかに自分の物差しを作っておかないと訳がわからなくなる、といった話を特に頷きながら読んだなあ。
  • 2026年2月23日
    夏物語
    夏物語
    人生って極論じゃないし二択じゃないけれど、気が滅入るとつい分かりやすさを求めてしまうことから脱したいなと思いながら少しずつ読んでいた。この本を読み終えた先で、自分はなぜ生まれてきたのか人はなぜ子どもを生むのか、その答えがわかるかもしれないと僅かに期待を込めつつも、小説ひとつ読んでその答えがわかるならそんなにもありがたいことはないこともわかっていた。ただ、「さて、生きるぞ」という根気入れの契機を度々必要とする自分にとって、この本を読んでいた約2週間の日々はその契機になってくれたと思う。
  • 2026年2月7日
    エクソフォニー
    エクソフォニー
    ↓目からウロコの考え方だった ー現代では、一人の人間というのは、複数の言語がお互いに変形を強いながら共存している場所であり、その共存と歪みそのものを無くそうとすることには意味がない。むしろ、なまりそのものの結果を追求していくことが文学創造にとって意味を持ちはじめるかもしれない。(p.90) 最後の方で多和田さんがドイツ語で日記をつけることを勧めている箇所があったが、自分も以前、韓国語で日記をつけていた時期があったことを思い出した。文法や綴りが間違っている箇所は多量にあっただろうし到底見返せたものではないが、日本語だとどうにも恥ずかしかったり正直に書けなかったりすることも、不思議なことに韓国語だと文字にすることができる経験がそういえば自分にもあったなあ。
  • 2026年2月3日
    むらさきのスカートの女
  • 2026年1月25日
    黄色い家(下)
    黄色い家(下)
    花にのめり込んで読んでしまった。もう止めなよとか、なんでそんなことするのとか、全然思えなかった。第十章を読み終えたとき、この章の題が「境界線」であることにハッとして、私は花との間に境界線を引けていただろうかと自問したが、いやもう今さらだなと思い、一息で最後まで読みきった。今は、水中でずっと息を止めていた後ようやく浮上できた時みたいな気持ちでいる。
  • 2026年1月21日
    黄色い家(上)
    黄色い家(上)
  • 2026年1月18日
    乳と卵
    乳と卵
    緑子の文章に現れる葛藤と悩みと素直さが苦しい(positive)
  • 2026年1月18日
    旅する練習
    旅する練習
  • 2026年1月18日
    夏物語
    夏物語
  • 2026年1月18日
    乳と卵
    乳と卵
  • 2026年1月18日
    悪童日記
    悪童日記
  • 2026年1月18日
    スローターハウス5
    スローターハウス5
    度々繰り返される「そういうものだ」で締められる文章を読むたび、韓国人の友人が景福宮を案内してくれた際、案内板を読みながら立ち尽くす私にかけた言葉「そういう時代だったからね」を思い出さずにはいられなかった。
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