
夜
@butiloveu
2026年2月5日
私の胸は小さすぎる 恋愛詩ベスト96
谷川俊太郎
買った
読み終わった
恋が分からなくて座学を選ぶ自分は、だから恋を見失うのだろうと思う。けれどそれが私なので、この詩集を読んだ。
「恋は否応なしに自分を他人とかかわらせるが、自分の背後にも他人の背後にも人間を超えた自然が隠れている。恋するものはいつも相手の向こうに、相手を超えたなにものかを感じとっている。その奥行きが目をくらませる。だがそのくらんだ目が、ふだんは見えぬものを見る。世界は新しい文脈のなかでよみがえる。それが散文よりも詩歌にふさわしい高まりを見せるのは当然だ。」
ならば私は今恋をしているのかもしれない。