
彼らは読みつづけた
@findareading
2025年11月16日

読み終わった
*読書で見つけた「読書(する人)」*
《すみれは、病み上がりにもかかわらず、貴重な睡眠時間を削って一気に読んでしまったところでわれに返る。
読んでいる途中、自分がなぜこれを手にしているのか忘れていた。それほど没入していたのだ。文庫本でわずか五十ページほどの短編であるにもかかわらず、一本芯の通ったしっかりとした読み応えがあり、しっとりとした深い余韻が残った。》
— 里見蘭著『古書カフェすみれ屋と悩める書店員』(2017年4月第2刷、だいわ文庫)

