
彼らは読みつづけた
@findareading
2025年11月22日
江戸の読書図鑑
飯田泰子
読み終わった
*読書で見つけた「読書(する人)」*
《大きなものは学術書や古典に、庶民の娯楽読物などは中本、実用書の類は小本といった具合に器と中身は対応していて、大きいほど格が高い。学問用は書見台に広げて背筋を伸ばして読む。現代の漫画に通じる黄表紙や滑稽本などは寝転んで楽しむ。旅の便利帳・道中記や遊廓のガイド・吉原細見は懐に入れて持ち歩く。実に理に適った仕組みといえよう。》
— 飯田泰子著『江戸の読書図鑑 江戸っ子が親しんだ本の世界』(2025年11月、芙蓉書房出版)

