
シンヤ-図書館員の立ち話 Podcast
@shinya-toshotachi
2025年11月25日
生活史の方法
岸政彦
読み終わった
「いかなる社会的変数にも左右されないような中立の語りというものは存在しない。」(p119)
「やはり台本や脚本や講義ノートを作ってしまうと、それを「読み上げる」かたちになってしまってライブ感が損なわれ、私がほんとうに伝えたいことが伝わらない」(p137)
「積極的に受動的になる」(p198)
「私は動画よりも文字の方が「情報力」が多いという信念を持っています。あるいは少なくとも、画面よりも文字のほうが没入感が強いのではないでしょうか。」(p257)
