路銀
@rogin-0001
2025年11月26日
これはペンです
円城塔
読み終わった
再読した。あいも変わらず内容を十分に噛み砕くことは出来なかったがそれでも楽しく読むことが出来た。
「これはペンです」
ある意味でこの内容を要約するならばこれはペンですとしか言い様ななくともすればそこの小説で叔父が試みていたことを書き表したものがこの小説かもしれないと思う。
「良い夜を持っている」
特別好きな小説である。息子から父へと向ける眼差しが情にあふれていてとても良い。やはり関係が薄かったといえども親を思う気持ちは良いものだと認識させられた。また無限、記憶といえばボルヘスが思い当たるがそれを組み合わせ家族というテーマを付け加えた本作は見事だと言える。
了
