あんちゃん
@an_choco
2025年11月29日
善のはかなさ
ツヴェタン・トドロフ,
小野潮
ブルガリアの国際関係
・ブルガリアは「第一に、第二次バルカン戦争の結果、そして第一次大戦の結果としてらブルガリア人が部分的に移住していたいくつかの地方を失った。」
・「南ドブルジャはルーマニア領となり、西トラキアはギリシア領となり、マケドニアはセルビア領となっており、その後セルビアはユーゴスラビアに合併される。」
=「ブルガリアの世論はこれらの地方をブルガリアの管理下へ戻したいという期待を強く示していた。」
(p14 7行目〜)
ブルガリアの国内の様子
・「1934年5月に起きた軍事クーデターは伝統的な議会の役割を弱め、さらには無に帰してしまった。」
→「執政権は国王ボリス3世によって任命され支配された政府の手に集中させられていた。」
But, その体制に反対する勢力も国会内では存在しており、権威主義的なものであったが、ファシズム体制と形容できるものではない。」
・1941年3月、ブルガリアは枢軸国側に加わる。
枢軸国側に加わったことで、失われていたブルガリア領を取り戻すことができた。(にすぎない)
(p17-18)