Yuu "読書について 他二篇" 2025年11月20日

Yuu
@detour4721
2025年11月20日
読書について 他二篇
読書について 他二篇
ショウペンハウエル,A.,
斎藤忍随
Yuu
@detour4721
軸がないと纏まりも繋がりないただの情報の寄せ集めにしかならない。だから拠って立つ足場、思想を持ち、それを鍛えるために読め、という感じなのかなと思った。だからその意味では「思想が強く」ないと、読書してもしょうもない受け売りマシーンにしかなれない。そういうことなのかなと。 自分としては「自分の頭で考えられるようになるため」に読書をするのではなく、単純に、「考えたいことがあるから」読書するものだと思っている。多読によって自分の頭で考える力が失われていく、といったことがあるとしたら、そういった目的意識や思想性の欠如のせいなのではないかと。 多読批判的に持ち出されることも多いようだけど収録されてる三篇とも「思想(軸)を持て」という点が共通してあるように思うので「多読せず良書のみを熟読せよ」とかそういう話ではやはりない気がする。多読自体はおそらく否定していない。多読をして得た多様な視点や知識抜きには一冊の本読んでもその著者と"しか"出会えないわけで。いや「なにいってんの?」とも自分でも思うが。しかし大事なところに思う。 本は「ここまで考えたからあとは頼む」という著者からのバトンなのではと思ってる。なので本というのは「他人(著者)にものを考えてもらった」ものであり、そして、「他人(読者)にものを考えてもらう」ために書かれるものでもあると。そもそも他人に考えてもらうためにあり、それ自体は悪ではないはず。
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